近畿大学工業高等専門学校 令和5年度第62回入学式を挙行　名張から優秀な実践的技術者の輩出を目指す

近畿大学工業高等専門学校（三重県名張市）は、令和5年（2023年）4月5日（水）に、令和5年度第62回入学式を挙行します。マスク着用については、文部科学省からの通達に則して、基本的に学生にマスク着用を求めず、本人の主体的な選択を尊重することとします。

【本件のポイント】
●本科1年生173名、4年編入学生8名、専攻科生11名が入学
●4年ぶりにマスク着用を求めない入学式を挙行
●創造力あふれる実践的技術者になるため、5年間で高度な専門技術を学ぶ

【本件の内容】
本校は、近畿大学の建学の精神である「実学教育」と「人格の陶冶」および教育の目的「人に愛される人、信頼される人、尊敬される人を育成することにある」に基づき、広い教養に裏打ちされた人格とチャレンジ精神をもって未来を志向しつつ、実践的学問すなわち実学の発展に貢献することのできる人材を育成し、社会に送り出すことに努めています。
令和5年度入学式では、本科1年生173名、4年編入学生8名、専攻科生11名が、新たな気持ちで本校での修学を誓います。
本科（準学士課程）は5年制のため、1年生は5年後の卒業（準学士取得）を目指して勉学に励みます。4年編入生は主に工業高校から本科4年生に編入する学生で、2年間での卒業（準学士取得）を目指します。また、専攻科には本科卒業生が入学し、2年後の学士取得を目標とします。

【実施概要】
日時　：令和5年（2023年）4月5日（水）10：00～11:00
場所　：近畿大学工業高等専門学校　体育館
　　　　（三重県名張市春日丘7-1、
　　　　　近鉄大阪線「名張駅」からバス約8分「近大高専前」下車）
参加者：本科1年生173名、4年編入学生8名、専攻科生11名、保護者、教職員
式次第：開式、国歌静聴、初代総長「世耕 弘一先生の魂にふれる」拝聴、学校長式辞、在学生総代歓迎の辞、入学生総代宣誓、校歌静聴、閉式

【関連リンク】
近畿大学工業高等専門学校
https://www.ktc.ac.jp/