「新3K(かいてき、かわいい、かっこいい)」で農業の新たな魅力を発信 畑の中のランウェイで農作業服のファッションショーを開催

農業従事者と学生が実際に農作業をした際の様子
農業従事者と学生が実際に農作業をした際の様子

近畿大学経営学部(大阪府東大阪市)キャリア・マネジメント学科准教授 松本 誠一のゼミは、大阪府が農業・農空間の振興のために実施している「アグリキャンパスプロジェクト」に参画し、若者の農業離れを防ぐ取り組みを行っています。農業作業の3K(きつい、汚い、危険)というイメージを払拭するために、経営学部生がプロデュースした「アグリファッションショー~新3K#自分らしく、生きていく~」を、令和3年(2021年)11月9日(火)に和泉市の農空間で開催します。当日は、学生が中心となって農作業服を着こなし、農業の新たな魅力を発信します。なお、本イベントはオンラインで実施し、YouTubeでLIVE配信します。

【本件のポイント】
●農作業に対する従来のイメージを払拭し、「新3K(かいてき、かわいい、かっこいい)」のファッションショーを農空間で開催
●大阪府が農業・農空間の振興のために実施している「アグリキャンパスプロジェクト」の一環
●学生は、課題発見から企画立案、協賛企業への提案などを通して、実学で課題解決を学ぶ

【本件の内容】
経営学部の松本ゼミでは、「若者の〇〇離れを食い止める」を研究テーマとして、これまでに様々な企業や自治体と産官学連携の取り組みを行ってきました。今回は「若者の農業離れ」に着目し、令和2年(2020年)から大阪府の「アグリキャンパスプロジェクト」に参画しています。昨年、「#突撃!農女ライタープロジェクト」を立ち上げ、大阪府環境農林水産部農政室の協力を得て大阪府下の農業法人や農家への取材を通じ、農業の魅力を発信する活動を行っています。
そうした活動の中で、非農業従事者の農業に対するイメージが「3K(きつい、汚い、危険)」であることや、農業従事者へのアンケートで、農作業着のおしゃれな着こなし方を発信してほしいなどの声があり、今回ファッションショーを企画しました。本イベントは、農業のイメージを「新3K(かいてき、かわいい、かっこいい)」と定義し、「夫婦」「脱サラをして農業を始めた人」など、それぞれのテーマごとに農作業着の新たな着こなし方を紹介することで、若者の農業に対するイメージを変えることを目的としています。当日は、学生や大阪府在住の農家の方々が農作業服を着用し、ランウェイに見立てた畑の中の農道を歩きます。また、農作業着や農業機械、農業関連用品を取り扱う企業に協賛いただき、農業の利用シーンに合わせた便利グッズの紹介や、農業従事者と学生の座談会なども実施します。

【開催概要】
イベント名:アグリファッションショー~新3K#自分らしく、生きていく~
日   時:令和3年(2021年)11月9日(火)14:00~15:30
場   所:和泉市農業交流体験施設 いずみふれあい農の里
      (大阪府和泉市仏並町203番地、泉北高速道「和泉中央駅」より
       バス「槙尾山口」行に乗車。終点「槙尾山口」下車徒歩約30分)
対   象:どなたでもご視聴いただけます。
配信方法 :YouTube Liveによる配信
      https://youtube.com/channel/UCZr79-kKpU7snvV6FFRt-kw
      ※ 雨天決行予定

【プログラム】
・本イベントの紹介
・農空間ファッションショー
・農業の利用シーンに合わせた便利グッズの紹介
・農業従事者と学生の座談会

【参加学生のコメント】
経営学部経営学科4年  熊谷 優希さん(プロジェクトリーダー)
農空間で開催する「アグリファッションショー」は、農作業をするときに、「新3K(かいてき、かわいい、かっこいい)」の農作業着を着用することで、農業を楽しむ一つのきっかけを作りたいと考え、提案しました。プロジェクトでは、大阪府下で実際に農業に従事されている方のお話を伺い、自然とともに活動する農業の魅力を再確認することができました。今回のイベントを通じて、農業に関する情報を発信し、たくさんの皆様に農業の魅力を伝えていきたいです。

【協賛企業一覧(五十音順)】
・アグリテクノサーチ株式会社
・大阪管工機材商業協同組合
・株式会社たまゆら
・モリトジャパン株式会社

【関連リンク】
経営学部
https://www.kindai.ac.jp/business/

経営学部 キャリア・マネジメント学科 准教授 松本 誠一(マツモト セイイチ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/1219-matsumoto-seiichi.html