女子学生が東大阪市長と防犯ブザーを配布 女性被害防止キャンペーンの一環として

近畿大学(大阪府東大阪)は、平成30年(2018年)7月10日(火)、女性被害防止キャンペーンの一環として、本学女子学生20人と東大阪市の野田義和市長、布施警察署の橋本卓署長が近鉄長瀬駅前で防犯ブザーの配布を行います。

【本件のポイント】
●女性被害防止キャンペーンの一環として防犯ブザーを無料配布
●東大阪市長、布施警察署長と女性被害防止キャンペーンを実施
●女子学生が本キャンペーンに参加することで、女性や地域の防犯意識の向上につなげる

【本件の概要】
例年、夏に向けて、女性が被害者となる犯罪件数が増加しています。特に確認されている被害の多くは、学校や勤務先から帰宅する時間帯の夕方~夜間にかけ発生しており、被害者の多くは10代~20代の女性です。一方で、年齢別防犯意識の調査で最も防犯意識の低い年代も、同じ年代です。
今回、女性被害防止キャンペーンの一環として、東大阪市の野田義和市長、布施警察署の橋本卓署長とともに本学女子学生が、一般的に犯罪発生件数が多い、夕方の18時から本学の最寄駅の近鉄「長瀬駅」で東大阪市マスコットキャラクター「トライくん」の防犯ブザーを無料で配布します。本キャンペーンを通して、女子学生および地域住民の防犯意識を高めます。

■日 時:平成30年(2018年)7月10日(火)18:00~19:00
■場 所:近鉄大阪線「長瀬駅」前 (大阪府東大阪市菱屋西1丁目24番26号)
■対 象:通学中の女子学生、地域の10~20代の女性
■参加者:本学女子学生20人、東大阪市 野田義和市長、東大阪市危機管理室、布施警察署橋本卓署長、布施警察防犯係、布施防犯協議会

東大阪市キャラクター トライくんの防犯ブザー
東大阪市キャラクター トライくんの防犯ブザー

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