12/16(火)近畿大学附属高等学校・中学校オープンスクール "iPadのある学校 2014"を開催!

近畿大学附属高等学校・中学校 (大阪府東大阪市)は、平成26年(2014年)12月16日(火)、学校・塾の教職員や教育関係企業の方などおよそ150人もの教育関係者の方を対象に、オープンスクール"iPadのある学校2014"を開催します。


【本件のポイント】

●150人の定員がすぐに満員に、ICT教育に対する教育関係者の興味深さがうかがえる
●近畿大学附属高校・中学校では、合計約3,000人の生徒がひとり一台ずつiPadを利用
●iPadを用いた反転授業や協働学習などの取り組みを公開


【オープンスクール概要】

■日  時:平成26年(2014年)12月16日(火) 9:45~14:30
■会  場:近畿大学附属高等学校
       (大阪府東大阪市若江西新町5-3-1、近鉄奈良線「八戸ノ里」駅から徒歩約20分)
■対  象:教育関係者(学校・塾の教職員や教育関係企業の方など)※受付済み
■内  容:公開授業、全体会、分科会など(※プログラムはこちら)


【本件の背景】

近畿大学附属高等学校では、平成25年(2013年)4月、当時の1年生1,049人にひとり一台ずつのiPadを配布し、反転授業や協働学習などに取り組んできました。それらの取り組みが評価され、平成25年(2013年)の第10回日本e-Learning Awardsでは文部科学大臣賞を受賞、先月11月24日(月・祝)には大阪・心斎橋のアップルストアにてiPadの活用事例について発表したりと、社会的注目も高まってきています。

2年目となる今年の4月は、附属高等学校の新1年生929人と附属中学校全生徒の863人を対象にiPadを配布しました。今年はさらにKeynoteやiTunesUなども利用したり、附属中学校でも全教室にプロジェクターを設置するなど、利活用の幅が広がっています。


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