これからの野球に野手兼投手の指導法を徹底解説!『新しい投手指導の教科書』4月20日発売!

株式会社カンゼンは、新刊書籍『新しい投手指導の教科書 これからの野球に必要な「野手兼投手」の育成術』(川村卓 著)を、2022年4月20日より全国書店、オンライン書店で発売いたします。コーチ、指導者はもちろん選手にとっても有用な、科学的アプローチから導く最前線の野球コーチング本です。

『新しい投手指導の教科書』
『新しい投手指導の教科書』

■書籍情報

書名:新しい投手指導の教科書  複数投手を育成し継投で勝つ新時代の「投手育成術」
著者:川村卓(かわむら・たかし)
発売日:2022年4月20日
ISBN:978-4-86255-629-5
判型・ページ数:A5判・272P
定価:1,980円(税込)
商品詳細:https://www.kanzen.jp/book/b10011853.html

■内容紹介

令和に入り、育成年代の肩ヒジを守るために投球数制限が導入されました。
高校野球は「1週間500球以内」、小学生や中学生は地区によって違いはあるが「1日100球以内」と定められています。

しかし、現場の指導者からは、「複数の投手を育てるのは簡単ではない」「エースが下がった瞬間から、試合が壊れてしまう」という声が聞こえてくる。 複数の好投手がいるのは、もともと能力の高い 選手がいる学校(チーム)だけであるのが現状です。

どうすれば、複数投手を育成できるのか。

本書では、育成・指導のスペシャリスト・川村卓が、科学的なコーチング、年代にあわせた指導論を育成のポイントから練習方法まで、さまざまな角度で解説していきます。

■もくじ

第1章 投手と野手の違い
第2章 一流投手のメカニズム
第3章 タイプ別の指導法
第4章 下半身と上半身をつなげるトレーニング
第5章 実戦で力を発揮する方法

■【スペシャルインタビュー】工藤公康(元福岡ソフトバンクホークス監督)
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■内容紹介

■著者プロフィール

川村 卓 かわむら・たかし

筑波大学体育系准教授、筑波大学硬式野球部監督。
1970年、北海道江別市生まれ。札幌開成高校の主将、外野手として甲子園に出場経験を持つ。筑波大大学院体育研究科修了後、北海道で高校教員として4年半勤務。2000年から筑波大体育科学系講師を務め、その後、同硬式野球部監督に就任する。野球方法論、コーチング学が専門で、大学院では野球コーチング論研究室を開設している。動作解析、一流選手の特徴など、科学的なアプローチにより分析するスポーツ科学の第一人者であり、年代別の指導方法の確立に取り組む。2019年4月に日本高野連が発足した『投手の障害予防に関する有識者会議』メンバー。野球コーチング論研究室では、工藤公康氏、吉井理人氏、仁志敏久氏など多くの元プロ野球選手が学んでいる。

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