日本の伝統行事の由来や意味を学ぶ「ひなまつり集会」を開催 お内裏様とお雛様に扮した教員も登場

令和2年(2020年)のひなまつり集会の様子
令和2年(2020年)のひなまつり集会の様子

近畿大学九州短期大学附属幼稚園(福岡県飯塚市)は、令和5年(2023年)3月3日(金)に、全園児199人が参加して、ひなまつりについてクイズ形式で学ぶ、「ひなまつり集会」を開催します。

【本件のポイント】
●園児がひなまつりについて知識を深め、日本の伝統文化を学ぶイベントを開催
●クイズ形式で「ひなまつりとはどんな日なのか」「何をするのか」を学ぶ
●園児が興味を持てるように、教員がお内裏様とお雛様に扮して登場

【本件の内容】
近畿大学九州短期大学附属幼稚園では、園児が日本の伝統行事に興味・関心を持つように、もちつきや、豆まき、夏祭りなど季節の行事を行っています。近年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で実施できない行事も多く、昨年のひなまつり集会は動画配信となっていました。
今回実施する「ひなまつり集会」では、園児が人形や飾り物についてのクイズを楽しみながら、「ひなまつりとはどんな日なのか」「何をするのか」などを学びます。また、ひなまつりの登場人物を印刷した絵人形を、布製のパネルに貼ったり動かすパネルシアターを用いて、教員が説明をします。さらに、園児が興味を持てるように教員がお内裏様とお雛様に扮して登場します。ひなまつり集会を通して、園児が日本の伝統文化に触れ、日本のすばらしさを感じる機会とします。

【開催概要】
日時 :令和5年(2023年)3月3日(金)10:45~11:15
場所 :近畿大学九州短期大学附属幼稚園 遊戯室
   (福岡県飯塚市菰田東1-5-30、JR福北ゆたか線「飯塚駅」から徒歩約3分)
参加者:全園児 199人

【関連リンク】
近畿大学九州短期大学附属幼稚園
https://www.preschool.kjc.kindai.ac.jp/


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