平成28年度(第55回)入学式を挙行 近畿大学工業高等専門学校

近畿大学工業高等専門学校（三重県名張市）は、平成28年（2016年）4月7日（木）に、平成28年度入学式を挙行します。

今年度の入学生数は、1年生170人（内女子3人）、4年編入学40人（内女子5人）、専攻科18人（内女子1人）です。

【本件のポイント】
●昨年に引き続き入学定員を充足、今年は学生総数でも定員を満たす
●当日は名張市長の亀井利克氏に祝辞をいただく予定
●技術者教育を行う高等教育機関として、今後も地域貢献に努める

【本件の概要】
近畿大学工業高等専門学校は、平成23年（2011年）に過疎化に伴う入学者減を理由に、熊野市から名張市へ移転しました。昨年度は3年ぶりに入学定員（160人）を充足、今年度は入学定員に併せて学生総数（定員836人：総学生数842人）でも定員を満たすことができました。
技術者教育を行う高等教育機関として、地元企業との共同研究の実施、地域イベントへの学生の参加など、今後も地域貢献に努めます。

本校は5年制のため、１年生は5年後の卒業（準学士取得）をめざして勉学に励みます。4年編入生は主に工業高校から編入する学生で、2年間での卒業（準学士取得）をめざします。また、専攻科は高専卒業生であり、2年後の学士取得を目標とします。

■日　時：平成28年（2016年）4月7日（木）10：00～
■会　場：近畿大学工業高等専門学校　体育館
　　　　（三重県名張市春日丘７番町１番地）
■出席者：入学生1年生170人（内女子3人）、4年編入学40人（内女子5人）、専攻科18人（内女子1人）合計228人、在校生(2・3年生)、教職員　他