青、赤に続き今度は黄色!?しかも三日月?!黄金色カレー「黄金三日月カレー」を1月22日より新発売!甲府市ブランドスイートコーン“きみひめ”を使用したご当地カレー

カレーライスの日である1月22日(水)に発売を開始する「黄金三日月カレー」は、富士山プロダクトと一般社団法人中道農産物組合との共同開発商品です。山梨県甲府市の中道地区だけで作られており、「甲府の証」に認定されているスイートコーン“きみひめ”の特徴を最大限に生かした、月をモチーフにした黄金色のカレーが誕生しました。

やまなしを発信「山梨ニュース」

甲府ブランド認定制度である「甲府の証」に認定されているスイートコーン“きみひめ”を使ったレトルトカレー「黄金(こがね)三日月カレー」を1月22日(水)に発売します。
一般社団法人中道農産物組合(所在地:山梨県甲府市)と、富士山や山梨に関連した土産品、食べ物などの開発・販売を行なう富士山プロダクト(運営:株式会社フォネット、本社:山梨県甲府市)が共同で開発。
黄金色に輝くルーと、甘さの中にしっかりとスパイスを感じる本格カレーです。

富士山製品を企画開発販売する|富士山プロダクト~FUJISAN PRODUCT~
富士山プロダクト~FUJISAN PRODUCT~は富士山に関連した商品、メニュー、料理、食べ物、土産品などを企画から開発、販売に至るまでを行う集団です。
https://lamont.jp/

■山梨県甲府市特産・スイートコーン “きみひめ”のペーストをルーに使用

カレーの日である1月22日(水)に新発売となる
「黄金(こがね)三日月カレー」は、スイートコーン“きみひめ”のペーストをカレールーに使用し、“きみひめ”の特徴的な甘さと独自調合したオリジナルスパイスをバランスよく配合しました。

スイートコーンの甘さの中に、しっかりとしたカレーのスパイス感じる相性をお楽しみいただけます。
“きみひめ”は山梨・甲府市特産で、2004年(平成16年)から甲府市の中道地区だけで作られてきました。
黄色一色のつやつやの見た目も美しいスイートコーンの品種です。
火を通すことで色はさらに濃くなり、艶やかな黄金色(こがねいろ)に変化します。
一つひとつの粒々感が際立ち、光沢ある実が先端まで詰まっているのが特徴です。
糖度が非常に高く、口に入れると甘さが口いっぱいに広がります。
強い甘みと果皮の柔らかさのバランスが絶妙で、多くのファンを獲得してきました。
“きみひめ”は、甲府ブランド認定制度の特産第6号として「甲府の証」に認定されています。

■ご当地産品を用いただけではない商品の開発を目指して

「黄金三日月カレー」は、一般社団法人中道農産物組合との共同開発商品です。

同組合ではスイートコーン“きみひめ”の魅力をより多くの方に知っていただくためにレトルトカレーとすることを思いつき、「青い富士山カレー」などのレトルトカレーの商品企画を多く行なっている富士山プロダクトへの依頼につながりました。
開発に際し富士山プロダクトでは、ただご当地産品を用いたというだけの商品では、他のご当地カレーの中に埋もれてしまうのでは、と考えました。
そこで、甲府市が誇る“きみひめ”の魅力を最大限に生かし、特徴的なきみひめの黄金色(こがねいろ)のルーから月をモチーフにすることに決定。
ライスの盛り付けを考慮し、三日月カレーとすることとしました。

▼ 黄金三日月カレーの盛り付け方動画

今回の商品を通じて、少しでも多くの方に甲府の特産品であるスイートコーン“きみひめ”の魅力を知っていただきたいと思っています。
今後は、甲府市の特産品だけでなく、市川三郷町(山梨県西八代郡)の大塚にんじんや身延町のあけぼの大豆、丹波山村の原木舞茸など13市8町6村の全27市町村で「一市町村一特産品」 を目標に商品企画や開発を行なっていく考えです。

■商品概要
商品名 :黄金三日月カレー(こがねみかづきかれー)
参考小売価格 :0654円(モロコシ) ※税込
内容量 :180g
賞味期限 :製造日から18ヶ月(未開封にて)
パッケージサイズ :幅13.7cm×高さ17.5×奥行2.0センチ
特定原材料 :一部に小麦・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む
販売者 :株式会社フォネット
URL :https://www.fujisan-p.com/crescentcurry
販売店舗 :風土記の丘農産物直売所(http://fudoki-nakamichi.com/
     他各種販売店

【富士山プロダクトについて】
運営会社 :株式会社フォネット
本社 :〒400-0046 山梨県甲府市下石田2-10-6
代表者 :代表取締役 清水栄一
設立 :1998年5月
電話番号 :055-298-6066
URL :https://www.fujisan-p.com