近畿大学×UHA味覚糖「忍者めし」 学部横断コラボ企画「近大発めし」を発売

近畿大学(大阪府東大阪市)とUHA味覚糖株式会社(大阪市中央区)は、平成29年(2017年)11月17日(金)、近畿大学アカデミックシアター内にある共同運営の産学連携ラボが企画した商品「近大発めし」を発売します。まずは近畿大学内の売店で販売し、販売目標の800個を達成した場合には、一般発売も予定しています。

【本件のポイント】
●近畿大学とUHA味覚糖の産学連携ラボが企画した商品「近大発めし」を発売
●理系と文系の垣根を超えて学生が集まり、産学連携で新商品を開発
●商品コンセプトやパッケージデザインなど学生のアイデアを実現し、実学教育を実践

【本件の概要】
近畿大学とUHA味覚糖が共同運営する産学連携ラボ「KISS LABO」では、学部横断型プロジェクトとして、月に一回程度、薬・法・経営・理工・文芸・総合社会学部の学生やUHA味覚糖の社員が集まり、商品開発に向けた企画会議を行っています。その中で、UHA味覚糖の人気商品である「忍者めし」と近大のコラボ商品を開発しました。近大とUHA味覚糖のコラボ商品はこれが第4弾であり、「KISS LABO」から生まれた商品としては初めてとなります。また、忍者めしが大学とコラボするのも初めてです。
本商品では、「KISS LABO」で活動する学生のなかから選抜された7人が、コンセプトの設定からパッケージデザインに至るまでいろいろな形で商品化に携わりました。脳の活性化を図るため噛みごたえのあるハードグミを選び、学生への聞き取りで人気の高かったマンゴー味にオレンジを加えることでリフレッシュ感をアップさせました。また、勉強や研究でパソコンを長時間使う人のためにβカロテンを配合。パッケージは「忍者めし」を踏襲しつつ、開発に携わった学生7人と担当教員である薬学部准教授の多賀淳をモデルにした8種類のパッケージを制作しました。

【商品概要】
■発売日 :平成29年(2017年)11月17日(金)
■販売店舗:近畿大学生活協同組合コンビニプラム(大阪府東大阪市小若江3-4-1)
■価  格:102円(税込) ※近畿大学生協販売予定価格
■販売目標:800個販売達成で一般発売を検討
■お問合せ:UHA味覚糖株式会社 担当:下村守道 TEL(06)6767-6031

【パッケージデザイン】
開発に携わった学生7人と担当教員が現代忍者に変装したイラストで8種類のパッケージを制作するという、遊び心あふれる近畿大学発の「忍者めし」として仕上げました。

【「忍者めし」について】
「忍者式ダイエット、現代忍者たちの小腹満たし」をコンセプトにUHA味覚糖が開発した噛みごたえ抜群のハードグミシリーズです。ぶどう味、コーラ味、梅かつお味などのバリエーションがあり、全国のスーパー、コンビニエンスストアなどで発売中。近畿大学生協でも学生に大好評の商品です。

【「KISS LABO」について】
今年4月にオープンした近畿大学の実学拠点「アカデミック―シアター」内にある、近畿大学薬学部とUHA味覚糖が共同運営する文理融合の産学連携ラボです。薬学部医療薬学科 准教授の多賀淳が中心となり、UHA味覚糖との産学連携で立ち上げたブランド「美はお口から研究所」のポリシーのもと、食と美容だけでなく生活習慣も提案するプロジェクトを展開しています。
月に一回程度、UHA味覚糖の社員も参加して、薬学部の学生に限らず文系理系の学部を横断した学生が集まって商品開発の会議などを行っています。

【関連リンク】
薬学部医療薬学科 准教授 多賀 淳(タガ アツシ)
http://www.kindai.ac.jp/meikan/806-taga-atsushi.html

「近大発めし」
「近大発めし」

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