見て触れて考える体験型「お薬教室」で、薬と体について理解を深める 近畿大学薬学部の教員が小学生の疑問を解決

令和4年(2022年)のお薬教室の様子
令和4年(2022年)のお薬教室の様子

近畿大学附属小学校(奈良県奈良市)は、令和5年(2023年)11月30日(木)に、大学との連携授業の一環として近畿大学薬学部准教授 船上仁範を講師に迎え、小学3年生102人を対象に「お薬教室」を実施します。

【本件のポイント】
●小学生が近畿大学薬学部の教授から直接学べる、近畿大学との連携授業
●カプセル実験や錠剤とカプセル模型を使った解説で薬の仕組みを学び、児童の探究心を育む
●薬の飲み方や体と薬の役割について理解を深めながら、正しい知識を身につける

【本件の内容】
近畿大学附属小学校では、「智・徳・体」の教育方針を軸に、総合大学である近畿大学の附属校であるメリットを最大限に生かして、大学とのさまざまな連携授業を実施しています。
今回は、その一環として平成22年(2010年)から実施している「お薬教室」を、近畿大学薬学部准教授 船上仁範による解説で行います。「たくさん薬を飲んだら早く治るの?」「薬はなぜ水で飲まなければならないの?」「カプセルの中の薬だけ出すとどうなるの?」「粉のままではダメなの?なぜカプセルに入れるの?」。これら児童のさまざまな疑問に対し、空のカプセルを水にぬらす実験や、錠剤とカプセルの大きな模型と体内の臓器を立体的に配置したエプロンなどを使って、実際に触れて目に見える形で、薬の飲み方や体と薬の役割について解説します。聞いて覚えるだけの学習ではなく、触れながら考え、理解して疑問を解決することで、児童の知的好奇心を育み、さらなる探究心の向上が期待できます。児童が、お薬を飲んでいる家族や友達、自身の体調について考えながら、体と薬について学ぶ機会とします。

【開催概要】
日時:令和5年(2023年)11月30日(木)8:45~12:25
   3年松組 8:45~9:30 3年桜組 9:40~10:25
   3年竹組 10:45~11:30 3年梅組 11:40~12:25
場所:近畿大学附属小学校 校舎棟3階 合同教室(学習室)
   (奈良県奈良市あやめ池北1-33-3、
    近鉄奈良線「菖蒲池駅」下車徒歩約1分)
対象:近畿大学附属小学校 3年生 102人
講師:近畿大学薬学部 医療薬学科 准教授 船上仁範

【講師プロフィール】
船上仁範(ふなかみよしのり)
近畿大学薬学部医療薬学科 准教授
学位  :博士(薬学)
専門分野:神経科学、ストレス科学
研究内容:ストレスで生じる脳を介した自律神経系や内分泌系の変化とストレス関連疾患(うつ・不安・低血圧など)発症メカニズムの関係についての研究、ストレスマーカーの探索

【関連リンク】
薬学部 医療薬学科 准教授 船上仁範(フナカミヨシノリ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/727-funakami-yoshinori.html

薬学部
https://www.kindai.ac.jp/pharmacy/
近畿大学附属小学校
https://www.fes-kinder.kindai.ac.jp/fes/