日本の伝統行事「豆まき」を実施 園児が豆まきを通し、節分の由来や意味を学ぶ

近畿大学九州短期大学附属幼稚園(福岡県飯塚市)は、平成31年(2019年)2月1日(金)、全園児(220人)が参加する節分の行事「豆まき」を実施します。

【本件のポイント】
●園児は、「豆まき」を通して節分の由来や意味を学ぶ
●力を合わせて鬼を退治し、協調性を育む
●園児たちが日本の伝統行事について興味・関心を持つ機会を提供

【本件の概要】
近畿大学九州短期大学附属幼稚園では、年間を通じて日本の伝統行事に興味・関心を持つことを目的に、夏祭りやもちつき、雛祭りなどを行っています。
園児たちは、事前に紙芝居を読んだり、「豆まき」「鬼のパンツ」の踊りや歌で節分の由来や意味について学びます。当日は、教員が赤鬼や緑鬼の格好で登場し、園児たちを捕まえにやってきます。園児たちは一生懸命作ったオリジナルの鬼のお面をかぶり、豆を手に「鬼は外!福は内!」の大きなかけ声でお友達を助けるため、鬼退治に奮闘します。こわい鬼の登場に例年泣き出してしまう園児もいますが、みんなで力を合わせて豆を撒き、鬼を追い払います。
本園は、「豆まき」を通して日本文化に触れ、日本のすばらしさを感じる機会になる事を願っています。

■日時:平成31年(2019年)2月1日(金)10:30~12:00
■場所:近畿大学九州短期大学附属幼稚園
    (福岡県飯塚市菰田東1-5-30 JR 福北ゆたか線「飯塚駅」から徒歩約3分)
■対象:全園児 220人(学年ごとに行います)

豆まきの様子(昨年)
豆まきの様子(昨年)

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