飯塚国際車いすテニス大会に参加 ～学生ボランティアが国際大会に貢献～
近畿大学九州短期大学（福岡県飯塚市）社会福祉研究会の学生（19人）は、平成30年（2018年）5月14日（月）～19日（土）、地域貢献の一環として第34回飯塚国際車いすテニス大会のボランティアに参加します。
【本件のポイント】
●地元飯塚市で開催される国際大会に参加して地域の活性化に貢献
●大会運営に携わることで社会性、自発性を身につける
●選手や市民との交流を通してコミュニケーション力の向上を図る
【本件の概要】
飯塚国際車いすテニス大会は世界6大大会のひとつで、障がい者スポーツの健全な育成、発展を目的として毎年継続開催している伝統ある大会です。スーパーシリーズに格付けされ、アジアでは最高峰の国際車いすテニス大会である本大会には、世界を代表する国枝慎吾選手やリオパラリンピックメダリストの上地結衣選手も出場します。毎回2,000人を超すボランティアが大会の運営を行っており、本学学生もその一員として、ボールパーソン、会場設営、清掃、選手ラウンジ運営などの活動を行います。この活動を通して、学生が社会性や自発性を身につけ、コミュニケーション能力の向上を図ります。
■日 時：平成30年（2018年）5月14日（月）～19日（土）7：30～18：00（予定）
■場 所：筑豊ハイツテニスコート（福岡県飯塚市仁保8-30）
県営筑豊緑地公園テニスコート(福岡県飯塚市仁保8-25)
雨天時：福智町屋内競技場（福岡県福智町金田1177-1）
■ボランティアの内容：ボールパーソン（ボールを拾って選手に渡す）
筑豊緑地公園競技場本部および選手ラウンジの設営
筑豊緑地公園テニスコートの準備・トイレ清掃
選手ラウンジの運営（車いす介助） など
