株式会社ふろしきや、長野県聖高原キャンプ場を貸し切り、環境問題を体感する「自由研究プログラム」を8月9日に開催

開催日：2021年8月9日（月・祝）9:00~17:00＠聖高原キャンプ場

2021-08-03 11:20

株式会社ふろしきや（所在地：長野県千曲市、代表：田村英彦/以下：当社）は8月9日（月）に聖高原キャンプ場（所在地：長野県東筑摩郡麻績村聖高原5887-1）を貸し切った「自由研究プログラム」（以下：当プログラム）を開催します。
参加者はゼロ・カーボンや地球・社会問題をテーマとしたプログラム（燃料電池カーつくり、廃材を活用したDIY、未来のモビリティ模型作成など）から好きな企画に参加できます。
当プログラムは、千曲市で定期開催するワーケーション体験会「千曲ワーケーション・ウェルカムデイズ」の参加者による持ち出し企画となります。
当社では、イベント開催を通じて、幅広い人たちが関わり参加し学びが広がるワーケーションの新しい形を示していきます。
（イベント詳細/申込サイト：https://furoshiki-ya.co.jp/chikuma/wwd2108/)

環境問題を体感する「自由研究プログラム」一覧

燃料電池カーをつくろう

燃料電池カーの仕組みを学べる体験キットの製作を通じてクルマの排ガスが環境に与える影響や燃料電池車の仕組み・長野県の取組が学べます。

苔テラリウムをつくろう

キャンプ場の自然（野生の苔や草木・石等）を活用したインテリアの製作。出してしまったCO2を減らすために何ができるのか？企業や家庭での取組を学び、緑のある暮らしを実現できます。

廃材を活用したDIYでカーボン・ニュートラルを学ぼう

廃材が与える環境への影響を学んだ後、のこぎりやインパクトを用いて廃材を活用したオリジナルの椅子をつくります。小さいお子さまはボンドを使って小物づくりを楽しめます。

CO2検出キットでCO2量を見る~クルマが地球環境問題に与える影響を知ろう~

環境に配慮した素材・材料（木材や紙、粘土、廃材等）を使い、次世代の子供たちがより良い社会や暮らしを実現するために必要な“未来の乗りもの”と“街” の設計図と模型を製作します。

未来のモビリティをつくろう~ゼロ・カーボンに貢献する移動を考える~

【毛筆】誰が書いた字？~字形の多様性を知ろう~

ワークを通して、多様な字形について理解を深めます。
毛筆における字形や書きぶりと、書いた人のイメージについて考え、手書きや毛筆の可能性、奥深さを学びます。

当日スケジュール

　9:00~11:00
　　午前プログラム
　11:00~12：00
　　昼食（カレー）
　14:00〜17:00
　　午後プログラム

千曲市ワーケーション・ウェルカムデイズとは

当プログラムは8月7日から13日まで開催される「真夏のワーケーション・ウェルカムデイズ」内のイベントとして開催します。千曲市ワーケーション・ウェルカムデイズは今まで計6回、延べ200名を超える方々が参加をしています。
「真夏のワーケーション・ウェルカムデイズ」では、「キャンプワーケーション」、しなの鉄道観光列車ろくもんを貸し切っての「トレインワーケーション」、流星群鑑賞や特別観光プログラム「ちくま”ぬい撮り”旅」など街巡りのプログラムも用意しています。
千曲市では旅館を活用したワーケーション環境の整備、新しいワークスペース、多様な移動手段の拡充に取り組んでいます。ワーケーション参加者向けの温泉MaaSシステム（LINEを使った街の情報収集、参加者同士の交流、効率的なタクシー配車やレンタサイクルができるシステム）も利用できます。
温泉MaaSの詳細はこちら：https://newscast.jp/news/3560781

概要・参加申し込み

体験会期間：8月9日(月・祝)
開催場所：聖高原キャンプ場（長野県東筑摩郡麻績村聖高原5887-1）
申込みサイト：https://forms.gle/n6iQ7ctS9j64QNBX8
募集人数：40名程度
協力：EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社、株式会社鳶髙橋、書道家：山下（柳）由季
※ご応募が多い場合抽選となりますことをあらかじめご了承ください。
※新型コロナウイルスの感染拡大状況により予定変更可能性もございます。

会社概要

会社名：株式会社ふろしきや
代表　：田村英彦
住所　：〒387-0016 長野県千曲市大字寂蒔177-1
企業HP：http://furoshiki-ya.co.jp
メール：tam@furoshiki-ya.co.jp
番号　：090-1957-1073

事業内容

株式会社ふろしきやは、新しい地域活用や社会課題解決に向けたプロジェクトを生み出す企業です。
ワーケーション事業の先進事例としてまちづくりと連携させ、長野県を中心として進めています。
・地域ブランディング要件定義　　　　
・データ、情報解析による現状の可視化
・プロジェクト構想・実行プロセス設計　など