インターネット上でのマナーやモラルについて学ぶ 中学生を対象とした「情報ネットモラル教室」を実施

過去の情報ネットモラル教室の様子
過去の情報ネットモラル教室の様子

近畿大学附属和歌山中学校(和歌山県和歌山市)は、令和3年(2021年)5月10日(月)に、1年生195人を対象とした「情報ネットモラル教室」を開催します。
本教室では、和歌山市立少年センター(和歌山県和歌山市)の職員を講師としてお招きし、生徒たちを取り巻くインターネットの現状や、巻き込まれやすいトラブルや危険性について理解を深め、ネット上でのマナーやモラルについて学びます。

【本件のポイント】
●和歌山市立少年センターの職員を講師として「情報ネットモラル教室」を開催
●インターネット上でのトラブルや危険性について理解を深め、マナーやモラルについて学ぶ
●インターネットを利用する際に、「自分の身を守る」「他人に迷惑をかけない」利用方法を身につける

【本件の内容】
パソコンやスマートフォン、タブレット、ゲーム機等でのインターネット利用は急速に普及し、中学生にとっても身近なものになっている一方、様々なSNSを通じて、知らない人と容易につながることができるようになったことで、犯罪被害やトラブルに巻き込まれるケースも増加しています。
近畿大学附属和歌山中学校では、平成20年(2008年)から1年生を対象にした「情報ネットモラル教室」を開催しており、今回は和歌山市立少年センター職員の戎 浩晃氏を講師にお招きして、インターネット上でのマナーやモラルについて講演していただきます。
コロナ禍で外出する機会が減り、中学生のインターネット利用やSNSに触れる機会が増える中で、生徒が自分達を取り巻くインターネットの現状や、巻き込まれやすいトラブルや危険性について理解を深め、ネット上でのマナーやモラルについて学ぶことで、「自分の身を守る」「他人に迷惑をかけない」インターネットの利用方法を身につけます。
なお、実施にあたっては、手指の消毒、マスク着用、会場の換気、生徒間の間隔を取る等、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底した上で行います。

【開催概要】
日時:令和3年(2021年)5月10日(月)14:30~15:20
場所:近畿大学附属和歌山中学校 体育館
   (和歌山市善明寺516番地、JR阪和線「和歌山駅」から和歌山バスで約15分
   「近畿大学附属和歌山校前」下車すぐ)
対象:中学1年生195人
講師:和歌山市立少年センター 戎 浩晃 氏

【関連リンク】
近畿大学附属和歌山中学校
https://www.hwaka.kindai.ac.jp/


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