12/4（金)近大生が大晦日の防衛戦の前座でプロデビュー！IBF世界ミニマム級王者 高山勝成選手が練習に参加
近畿大学（大阪府東大阪市）が選定した「2020年東京オリンピック重点強化指定クラブ」の一つ、体育会ボクシング部は、平成27年（2015年）12月4日（金）、近畿大学クラブセンターにて、大晦日に3度目の防衛戦を控えるIBF世界ミニマム級チャンピオンの高山勝成選手と練習を行います。また、試合当日には本学ボクシング部4年で前主将の城後響選手が引退後プロに転向し、デビュー戦として前座をつとめます。
【本件のポイント】
●世界チャンピオンとの練習を通して、本学学生の技術向上を図る
●リオ五輪・東京五輪でメダル獲得に向けて、世界のレベルを肌で感じる機会とする
●本学ボクシング部4年生が試合当日に前座をつとめ、プロデビューする
【本件の概要】
本学は平成32年（2020年）の東京オリンピックに向けてボクシング部、洋弓部、水上競技部を重点強化指定クラブとしました。その中でも、ボクシング部は今年、関西学生リーグで7年ぶりに1部昇格を果たし、更には1年生の峯佑輔選手が国際大会「第５回台北市カップ国際トーナメント」で優勝するなど好成績を残しています。
一方、高山勝成選手は平成27年（2015年）12月31日(木)に3度目の防衛戦を控えています。今回、試合に向けて調整のため、本学ボクシング部の学生と練習を行います。また、本学ボクシング部4年で前主将の城後響選手がプロに転向し試合当日の前座をつとめ、プロとして初めてリングに立ちます。世界チャンピオンとの練習を通して、本学ボクシング部の学生は、リオ五輪・東京五輪でのメダル獲得につなげられるよう技術向上を目指します。
■日時：平成27年（2015年）12月4日（金）12：00～15：00
■場所：近畿大学クラブセンター内 ボクシング道場
大阪府東大阪市宝持3-11-35
（近鉄大阪線「長瀬」駅、近鉄奈良線「八戸ノ里駅」から徒歩約20分）
