【名城大学・ヨット部】6月4~11日開催の「世界大学セーリング選手権」出場を小原学長に報告

「日本の大学で初めてのメダルを獲りたい」と横井主将

小原学長(中央)を囲んで記念撮影
小原学長(中央)を囲んで記念撮影

イタリア・ガルダ湖で6月4日~11日に開催される「FISU(国際大学スポーツ連盟)デゼンツァーノ2024世界大学セーリング選手権大会」に日本代表として出場するヨット部の横井誠也主将(農学部4年)らメンバー6人が5月17日、天白キャンパス本部棟で小原章裕学長に出場を報告しました。

小原学長「最高のパフォーマンスを発揮していい土産を持ち帰って」

この日は、部長の古川裕之理工学部機械工学科教授、杉浦啓之監督(1990年法学部2部卒)、森由美子コーチ(1997年法学部卒)も同席。メンバーは1人ずつ、舵取りやメインの帆の調整役、スタート時などで相手艇との距離を測るといったそれぞれの役割を説明しながら自己紹介し、大会に向けた抱負を述べました。

横井主将が「日本の大学で初めてのメダルを獲得したい」と意気込みを示せば、他のメンバーも「人生で間違いないビッグイベント。後悔しないようこれまで学んだことをぶつけたい」「いろいろな方々のご支援で出場する大会。応援してよかったと言われる結果を残したい」と力強く語りました。

抱負を述べる男子メンバーら
抱負を述べる男子メンバーら
抱負を述べる女子メンバーら
抱負を述べる女子メンバーら

「セールを扱うのに力は入れるのですか?」などと学生たちに質問した小原学長。最後に「皆さんが世界大会に出場することがうれしくて仕方がありません。事故がないように安全に十分注意しながら、最高のパフォーマンスを発揮していい土産を持ち買ってください」と激励しました。

ヨット部ではクラウドファンディングで支援を呼び掛けています。応援よろしくお願いします。

【出場メンバー】


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