通学用自転車の一斉整備点検を実施 安全な通学のため、自転車販売店による点検と保護者の見守りを実施

近畿大学附属和歌山高等学校・中学校(和歌山県和歌山市)は、平成30年(2018年)11月17日(土)に、本校保護者会が中心となって「自転車と通学の安全点検」を行います。
自転車事故を防ぎ、安全な通学を実現するために、地域の自転車販売店等が加盟する和歌山県自転車軽自動車商業協同組合和歌山北部支部の協力による整備点検と、保護者による通学路の見守りを行います。

【本件のポイント】
●整備不良による事故を防ぐため、地域の自転車組合が念入りな自転車整備点検を実施
●保護者・地域住民・教員が協力し、生徒たちの下校の安全を見守る
●生徒たちの安全意識を高め、通学ルールや交通マナーについて再認識する

【本件の概要】
近畿大学附属和歌山高等学校・中学校は昭和58年(1983年)4月に開校し、同年に保護者会も設立しました。生徒たちの安全な通学環境づくりの一環として、自転車の整備不良による事故を防ぐことを目的に、毎年2回、地域の和歌山県自転車軽自動車商業協同組合和歌山北部支部と保護者会が協力して「自転車と通学の安全点検」を実施しています。
点検ではブレーキ、チェーン等の不良が確認されており、早期の修理を生徒や保護者に促しています。また、保護者が下校風景を確認することにより、子どもたちの日頃の通学ルールや交通マナーを再認識できる機会となります。前回は計942台の自転車整備点検を行いました。

■日時:平成30年11月17日(土)(雨天決行)
    自転車整備点検 10:30~11:30 下校指導 12:45~14:00
■場所:近畿大学附属和歌山高等学校・中学校 駐輪場および学校付近
    (和歌山市善明寺516、JR 阪和線「和歌山駅」から和歌山バスで約15分
    「近畿大附属和歌山校前」下車すぐ)
■対象:全生徒 1,647人(高校 1,094人 中学校 553人)

昨年の自転車整備点検の様子
昨年の自転車整備点検の様子

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