経営学部生がパッケージをデザインした新商品「近大粕汁」を発売 近大酒の酒粕を有効活用したフリーズドライ製品

パッケージ(左)、調理イメージ(右)
パッケージ(左)、調理イメージ(右)

近畿大学(大阪府東大阪市)と、近畿大学発のベンチャー企業である株式会社アーマリン近大(和歌山県白浜町)は、フリーズドライ製品の「近大粕汁」を令和5年(2023年)2月23日(木・祝)から販売開始します。本商品は、近畿大学附属湯浅農場(和歌山県湯浅町)と髙垣酒造株式会社(和歌山県有田川町)が共同開発した「近大酒」の副産物である酒粕をアップサイクルしたもので、経営学部生が授業を通じてパッケージをデザインし、プロモーション活動にも取り組んでいます。
※ アップサイクル:本来であれば捨てられるはずの副産物や廃棄物を、別の製品にアップグレードして役立てること。

【本件のポイント】
●「近大酒」の副産物である酒粕をアップサイクルした粕汁を、フリーズドライ製品として商品化
●経営学部生が授業を通じてパッケージをデザインし、SNSプロモーションを実践
●フリーズドライ製品にすることで、関西で特に親しまれている粕汁を防災備蓄食品としても活用

【本件の内容】
近畿大学附属農場では、地域振興と地産地消を目的に、和歌山県の髙垣酒造株式会社と共同で、令和3年(2021年)から「近大酒」を製造・販売しています。かねてより副産物である酒粕の有効活用法を検討しており、アーマリン近大が販売している「近大マグロ中骨エキス入りあおさのみそ汁」のノウハウを生かして、「近大粕汁」を開発・販売することになりました。
原材料には醤油発祥の地と言われる和歌山県の湯浅醤油を使用しており、まろやかな風味と近大酒の良い香りが食欲をそそる豚肉、油揚げ、ごぼう、ニンジン、ネギなど、具沢山の粕汁になっています。粕汁は関西のローカルフードとして古くから愛されており、栄養価が高く、フリーズドライ製品で保存もきくことから、関西の食文化に寄り沿った防災備蓄食品としての活用も期待できます。
また、商品化にあたって、経営学部でサービスデザインや、消費行動を学ぶ布施 匡章ゼミと仙波 真二ゼミでパッケージデザインのコンテストを行い優秀賞を受賞したグループの作品を採用しました。お客様の購買意欲につながる明るいテイストで、目を引くデザインとなっています。学生たちは今後もSNSや学内イベントなどを通じて近大粕汁のプロモーション活動を行う予定です。
布施 匡章ゼミ公式 SNS
Twitter https://twitter.com/kindaikeieifuse
Instagram https://www.instagram.com/fuse_seminar/?hl=ja

近大酒(左)、デザインコンテストの優秀賞受賞グループ(右)
近大酒(左)、デザインコンテストの優秀賞受賞グループ(右)

【商品概要】
商品名 :近大粕汁(フリーズドライ商品、1箱2食入り)
販売開始:令和5年(2023年)2月23日(木・祝)
価格  :480円(税込)
販売店 :北野エース
     (上小田井店は店舗表記、KITANO ACE)
     川西阪急店、キーノ和歌山店、阪急うめだ本店、西明石店、垂水店、
     上小田井店
     和歌山県内のお土産店
     ・丸新本家株式会社<湯浅本店><醤館>
      (和歌山県有田郡湯浅町湯浅1466-1)
     ・丸新本家株式会社<田辺店>
      (和歌山県田辺市新庄町2915-333)
     ・茜・千畳茶屋
      (和歌山県西牟婁郡白浜町2927-72)
     ・アーマリン近大ホームページ
      https://a-marine-shop.com/
お問合せ:株式会社アーマリン近大 TEL(0739)42-4116(9:00~17:00)

【関連リンク】
経営学部 経営学科 教授 布施 匡章(フセ マサアキ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/124-fuse-masaaki.html
経営学部 経営学科 講師 仙波 真二(センバ シンジ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/2390-semba-shinji.html

経営学部
https://www.kindai.ac.jp/business/
近畿大学附属農場
https://www.kindai.ac.jp/farm/