ショバナ・ラダクリシュナ女史の講演会を開催 ~永遠に繋がるガンディーのメッセージ~

近畿大学(大阪府東大阪市)は、平成30年(2018年)5月23日(水)、東大阪キャンパスにて、インド独立の父と呼ばれるマハトマ・ガンディー氏の研究者でガンディー・フォーラム代表のショバナ・ラダクリシュナ女史をお招きして、講演会を開催します。

【本件のポイント】
●ガンディー研究者のショバナ・ラダクリシュナ女史が英語で講演会を実施
●グローバル化推進のため、国際的なコーポレート・ガバナンスを知る機会を提供
●学生はガンディー思想について理解を深め、社会を変えるリーダーシップを学ぶ

【本件の概要】
経営学部では、学部の教育理念である「ビジネスの中核を担う企画力と実行力をもつ有為な人材を育成する」ことを実現するというカリキュラムポリシーに基づき、講演会を毎年実施しています。
今回、講演いただくショバナ・ラダクリシュナ女史は、インド独立の父と呼ばれるマハトマ・ガンディー氏の研究者で、社会における差別に対して崇高な倫理観と平和思想、そして非暴力主義で立ち向かい、社会を大きく変革したガンディー氏の思想を継承する、ガンディー・フォーラムの代表です。
講演会では「社会を変えるマハトマ・ガンディーのリーダーシップ~その現代世界における意義とは~」について講演していただきます。学生はガンディー思想について理解を深め、社会を変えるリーダーシップを学びます。

■日時:平成30年(2018年)5月23日(水) 15:00~16:30
■場所:近畿大学東大阪キャンパス 実学ホール
    (大阪府東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分)
■対象:近畿大学学生・教職員(入場無料)
    ※講演会は全て英語で行い、通訳はありません。
■主催:近畿大学
■後援:在大阪・神戸インド総領事館

【講師プロフィール】
ショバナ・ラダクリシュナ女史は、インド独立の父、マハトマ・ガンディー氏の説く非暴力とリーダーシップに基づく哲学をガンディー氏と同じアーシュラム(僧の修業所)にて体得しました。また、貧困の救済と男女平等、自己確立、平和、正義、尊厳の獲得のための活動を、35年以上にわたりインド各地や国外で行っています。ショバナ・ラダクシュリナ女史が目指すのは、ガンディー氏が志した生き方と人類への貢献であり、その倫理観が、いかに革新的な指導者の育成と、その持続的な発展に役立つかを説いています。

ショバナ・ラダクリシュナ女史
ショバナ・ラダクリシュナ女史

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