在宅ワーカーのリソースを最大限に活用する Point of Buy(R)購買理由データ提供サービス 在宅ワーカー1000名突破!

 近年、企業の働き方改革の推進とともに、育児・介護等の理由で外に出ることができない女性や過去の豊富な経験を持った働きたい人の新しい働き方として在宅ワークが注目されております。
 フィールド・クラウドソーシング事業を展開するソフトブレーン・フィールド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:木名瀬博)は、弊社が運営する「レシーポ」(https://receipo.com/)および、株式会社クレディセゾンと共同事業で運営する「レシートで貯める」(https://aqfpob.com/)の、「Point of Buy(R)購買理由データ提供サービス」において、2017年4月26日サイトリニューアル後のサービス拡大により、在宅ワーカー登録者数は1000名を突破いたしました。

 弊社は2013年よりサービス提供を開始した「Point of Buy(R)購買理由データ提供サービス」にて用いられている レシート画像をカテゴリ毎に登録・チェック・データ化し、「商品(及びサービス)購入者の購入動機」を含む質問・回答データと紐付けて、収集・マーケティングデータ化する仕組みをビジネスモデル特許(※1)として取得しております。

「Point of Buy(R)購買理由データ提供サービス」は既に多くの企業に導入され、新たな「購買理由(ショッパーインサイト)情報」を分析する手法として取り入れられており、市場全体をタイムリーに把握し、高度な購買動向分析で精度の高いマーケティング戦略を企業様へご提供することで、消費者のニーズを満たす商品・サービス提案につながるマーケティング支援を行っております。

 その一方で、レシート画像をカテゴリ毎に登録・チェック・データ化する仕組みで、レシート入力・チェック業務を在宅ワークとして創出してまいりました。さらに、育児・介護等の理由で外に出ることができない女性が、レシート入力・チェック等の簡単な在宅ワークからスタートし、子育てや介護が終わり、店頭販促活動や覆面調査などフィールドワークで活躍できる仕事へのステップアップも可能です。今後さらにサービス拡大に向けた人員増強により、引き続き体制強化を図ってまいります。

 弊社は一人ひとりの環境の変化にあった柔軟な働き方を提案すると同時に働きたい人がスキマ時間に住んでいる地域で働くことに対して、一歩踏み出すサポートをしていくことで、企業の労働力不足の解消や、地域雇用の創出を推進し、働く人のよりよい暮らしに貢献してまいります。

※1【ビジネスモデル特許概要】
消費者が登録するレシートの画像データを入力者端末から受け付け、チェック担当者が利用するチェック担当者端末に対して、消費者の回答データとレシートの画像データとを表示させ、質問データに対する回答データの整合性をレシートの画像を用いて判定させて整合性チェックを行い「商品・サービス種別毎の購買理由を含むデータ」をマーケティングデータ化する仕組みです。
■特許詳細はこちら:https://www.sbfield.co.jp/press/20170222-10722

サービスのご紹介 「Point of Buy(R)購買理由データ提供サービス」 概要

「Point of Buy(R)購買理由データ提供サービス」概要
「Point of Buy(R)購買理由データ提供サービス」概要

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