大阪府×近畿大学「健康キャンパスプロジェクト」 睡眠・体内時計外来の医師がコロナ禍での"よい睡眠"について講演

近畿大学メディカルサポートセンター(大阪府東大阪市)は、令和3年(2021年)11月10日(水)近畿大学東大阪キャンパスにて、近畿大学生と教職員を対象に、近畿大学医学部教授で近畿大学病院睡眠・体内時計外来医師 重吉 康史を講師とする講演会を開催します。これは、近畿大学と大阪府が共同で取り組む「健康キャンパスプロジェクト」の一環として開催するもので、講演テーマは「コロナ禍における"よい睡眠"のための理論と実践」です。

【本件のポイント】
●近畿大学病院睡眠・体内時計外来の医師が"よい睡眠"について語る講演会
●近畿大学と大阪府が共同で取り組む「健康キャンパスプロジェクト」の一環として開催
●学生が正しい睡眠について学び、コロナ禍による生活リズムの乱れを解消するきっかけとする

【本件の内容】
近畿大学は、平成29年(2017年)9月に、大阪府と「健康づくりの推進に係る連携・協力に関する協定」を締結し、若い世代における健康管理の向上を図るため「健康キャンパスプロジェクト」を実施してきました。これまでに、女子学生を対象とした、がんセミナー&子宮頸がん無料検診や、喫煙対策セミナーや食育セミナー、大学時代からカラダづくりを行うことの重要性についての講演会などを開催しています。
今回の講演会は、近畿大学病院睡眠・体内時計外来の医師 重吉 康史を講師として、「コロナ禍における"よい睡眠"のための理論と実践」をテーマに開催します。現在、コロナ禍における生活の変化によって、睡眠障害を持つ人が多くなっていると言われています。睡眠は、疲労回復はもちろん、心の落ち着きや日常生活の質にも大きな影響を与えるため、十分な時間をとるだけでなく質を向上させることも非常に重要です。学生がこの講演を通じてコロナ禍で乱れた睡眠習慣を見直し、授業や研究、クラブ、就職活動などに集中して取り組めるよう、今回はこのテーマとしました。

【開催概要】
日 時:令和3年(2021年)11月10日(水)15:00~16:15
場 所:近畿大学東大阪キャンパス 実学ホール
    (東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分)
    ※ 感染対策として、オンラインでも配信
対 象:東大阪キャンパスの学生、大学院生、教職員
    ※ 対面形式での参加は75人程度を予定
講 師:医学部 教授、近畿大学病院睡眠・体内時計外来 医師 重吉 康史
テーマ:「コロナ禍における"よい睡眠"のための理論と実践」

【関連リンク】
医学部 医学科 教授 重吉 康史(シゲヨシ ヤスフミ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/831-shigeyoshi-yasufumi.html

メディカルサポートセンター
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