東大阪市指定文化財「旧河澄家」で子供の日イベントを開催 経営学部生が運営するイベントで地域コミュニティの活性化を図る

東大阪市指定文化財「旧河澄家」
東大阪市指定文化財「旧河澄家」

近畿大学経営学部(大阪府東大阪市)キャリア・マネジメント学科教授 峰滝 和典ゼミ(コミュニケーション論)は、令和5年(2023年)4月23日(日)、東大阪市指定文化財の旧河澄家にて、地域の子供たちを対象とした子供の日イベント「紙飛行機で飛ばそう鯉のぼり」とアンサンブルコンサートを開催します。地域の文化財を活用し、地域の方々が楽しく交流できる場を提供します。

【本件のポイント】
●東大阪市の歴史ある文化財「旧河澄家」を地域コミュニティ活性化の場として活用
●折り紙で作った鯉のぼりを紙飛行機のように飛ばす遊びと、アンサンブルコンサートを実施
●学生はイベントの企画・運営を担うことで、実践的な企画・運営能力を習得

【本件の内容】
経営学部の峰滝ゼミは、東大阪市指定文化財「旧河澄家」の指定管理者である株式会社アスウェル(大阪府羽曳野市)と共に、地元の再認識と文化の発信をコンセプトとして、平成27年度(2015年度)から旧河澄家のPR活動を続けています。
今回は、歴史ある文化財を地域コミュニティ活性化の場として活用することを目的として、子供の日にまつわるイベントを開催します。参加者と峰滝ゼミの学生が一緒に折り紙で鯉のぼりを作り、紙飛行機のように飛ばして遊びます。また、作った鯉のぼり紙飛行機を家で飾ってもらうための台も制作します。その後、大阪で活躍するアンサンブルグループ「アンサンブルビバーチェ」(ビオラ、チェロ、フルート)によるコンサートも実施します。
学生は、イベントの企画・運営を担い、コミュニティ形成の方法を実学で学びながら、地域住民同士のつながりを深める機会を創出し、地域活性化に貢献します。

【開催概要】
日時  :令和5年(2023年)4月23日(日)13:00~15:00
場所  :東大阪市指定文化財「旧河澄家」
     (大阪府東大阪市日下町7丁目6-39、
      近鉄奈良線「石切駅」から徒歩約20分)
対象  :3歳以上(未就学児は保護者同伴)
定員  :15人(参加無料)
申込方法:電話またはHPのフォームから申し込み
     https://kyu-kawazumike.jp/contactus/
申込締切:令和5年(2023年)4月23日(日)12:00(定員になり次第受付終了)
お問合せ:旧河澄家 TEL(072)984-1640 E-mail:mail@kyu-kawazumike.jp 

【旧河澄家】
河澄家は、南北朝時代の応安2年(1369年)に入滅した日下連(くさかむらじ)河澄与市大戸清正に遡り、江戸時代には代々作兵衛を名乗って日下村の庄屋を務めた旧家です。明治初期には第19代当主の河澄 雄次郎が私財を投じて小学校を設立するなど、地域の発展に貢献しました。
住宅は増改築を繰り返しながらも江戸時代初期の様相を残した主屋があり、その西側に数奇屋風書院造りの棲鶴楼(せいかくろう)と呼ばれる奥座敷があります。棲鶴楼は、寛政10年(1798年)に「雨月物語」の作者で知られる上田 秋成が訪れた史跡であり、近郷 文人たちの文芸サロンとなっていました。

【参加学生のコメント】
経営学部キャリア・マネジメント学科 3年 長谷川 美陽(はせがわ みはる)さん
峰滝ゼミでは長年、旧河澄家のPR活動を行っていますが、今回は私たちの代が担当する初めてのイベントとなります。コロナ対策が緩和されつつあるなか、子供たちが楽しめるよう、「紙飛行機で飛ばそう鯉のぼり」は対決形式で実施し、上位の方には景品も用意しています。また、飾るための台も制作して、鯉のぼり紙飛行機を家で飾っていただけるようにします。イベント実施にあたっては、指定管理者である株式会社アスウェルの担当者と打ち合わせを重ねており、地域の方々に関心を持っていただけるように工夫して取り組んでいます。

【関連リンク】
経営学部
https://www.kindai.ac.jp/business/

経営学部 キャリア・マネジメント学科 教授 峰滝 和典 (ミネタキ カズノリ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/105-minetaki-kazunori.html