広島県福山市の景勝地「鞆の浦」で現代アート展を開催!TOMONOURA de ART 2019
広島県福山市の景勝地で江戸時代の港の風情が残る「鞆の浦」を舞台にした現代アート展「TOMONOURA de ART 2019」が9月29日(日)から開催されます。(10月20日まで)
旧商家や寺の境内など23カ所に計24組のアーティストによるアート作品を展示。鞆の街並み一帯がアート空間になります。
期間中にはライブイベントや保命酒の利き酒コンテスト、ワークショップ、鞆の浦のホテル宿泊券などが当たるフォトコンテストも開催されます。
詳しくはこちら↓
TOMONOURA de ART 2019公式WEB
http://tomonoura.com/
TOMONOURA de ART 2019公式Instagram
https://www.instagram.com/tomonouradeart/
【問い合わせ先】
福山商工会議所(084-921-2349)
○鞆の浦について
瀬戸内沿岸の中央、広島県福山市の沼隈半島南端に位置する鞆の浦は、万葉の時代から風待ち、潮待ちで栄えた港町です。江戸時代から続く古い町並みには、今も人々の暮らしが息づいています。「崖の上のポニョ」の構想が練られた場所としても有名で、ドラマや映画のロケ地の舞台として注目を集めています。
鞆の町並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)に選定されています。また、「朝鮮通信使に関する記憶」がユネスコ「世界の記憶」に登録。さらに、2018年には鞆の港町文化をテーマとしたストーリーが日本遺産に認定されています。
・日本遺産ポータルサイト(鞆の浦)
https://japan-heritage.bunka.go.jp/ja/stories/story065/
・鞆の浦PR動画(YouTube)
https://youtu.be/jAts9inWlG4 (日本語)
https://youtu.be/S3s9EA3B_Rc (English)
https://youtu.be/gOlExWUjwE8 (French)