伊賀市と近畿大学が包括連携協定を締結 ~医療から芸術まで“オール近大”で伊賀市の地方創生に貢献~

三重県伊賀市と近畿大学(大阪府東大阪市)は、平成29年(2017年)1月18日(水)、伊賀市役所にて包括連携協定を締結しました。

【本件のポイント】
●伊賀市と近畿大学が連携し、双方にとって有益で継続的な取り組みを推進
●総合大学の英知を結集し、伊賀市の豊かな歴史、文化を生かした地方創生に貢献
●伊賀流忍者をはじめとする伊賀市の歴史や文化を生かして近畿大学外国人留学生への学びの場を提供するとともに海外に魅力を発信する

【本件の概要】
三重県伊賀市と近畿大学は、これまでにも観光に関わる調査・分析などにおいて連携してきましたが、さらに多くの分野に拡大し、双方にとって有益で継続性のある取り組みを推進するため、平成29年(2017年)1月18日(水)に包括連携協定を締結しました。
医学から芸術まで14学部48学科を擁する総合大学としての英知を結集し、地域、産業の振興や学術・教育・研究の推進等において広く連携、協力していく予定です。
また、平成28年(2017年)4月に国際学部を開設したことに伴い、近畿大学で増加が見込まれる外国人留学生に対しても、伊賀流忍者や俳聖・松尾芭蕉の生誕の地としても有名な伊賀市の豊かな歴史や文化を学ぶ機会を提供することで、国内のみならず海外への魅力発信につなげていきたいと考えています。

伊賀市長 岡本栄(左)と近畿大学副学長 増田大三(右)
伊賀市長 岡本栄(左)と近畿大学副学長 増田大三(右)

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