ジョリーグッド、全職種が事業開発できる社内ビジネスコンテスト開催

〜新規事業を創出する「JG Biz Grandprix」〜

 医療VRを開発・提供している株式会社ジョリーグッド(東京都中央区、代表取締役:上路健介、以下 ジョリーグッド)は、全社員が新規事業創出のための思考と議論する力を身につける、全社ビジネスコンテスト「JG Biz Grandprix(ジェイジービズグランプリ)」(以下、本イベント)を開催しました。

 ジョリーグッドは、更なる飛躍のため、チャレンジを楽しみながら課題解決に導くマインドを大切にしています。そのマインドを培うため、全社員が部署の垣根を越えて挑戦ができる社内イベントを開催しています。
 本イベントは、ジョリーグッドの全職種が新規事業の企画に携わり、全社員に提案するピッチバトルです。グループ参加と個人参加の計11チームが競い、約3ヶ月にわたる熱き闘いの結果、新規事業化できる企画が誕生しました。

 今後ジョリーグッドは、社員一人ひとりが思考と議論を重ねることで、さらに事業拡大を加速させていくため、多職種で人材採用を積極的に強化していきます。

■ビジネスコンテスト企画全体の流れ

 はじまりは、2023年10月まで遡ります。社内研修で扱った社会課題を新規事業の素案とし、全社員が約3ヶ月にわたってグループワークや役員陣との議論を重ねるなどして、事業企画を磨き上げました。「JG Biz Grandprix」当日は、各チームが企画を全社員に向けて発表し、最も魅力的な事業を全社員で選出しました。

① 世の中の課題を考える社内研修

 2023年10月に実施された、社内研修内のグループワークでは、新規事業の素案をブレストし、その場で全社員にショートピッチしました。全社員が事業創出のコツや、ビジネスシーンでよくある、「短時間でわかりやすく魅力を伝えること」の難しさを実感しました。

② 役員陣と新規事業企画について議論・ブラッシュアップ

 2024年1月には、事業企画をブラッシュアップさせるため、チーム毎に役員陣と議論をし、アドバイスや意見をもらいました。マネタイズの視点を持ち、事業を検討することは難しく、中には一から企画を練り直したチームもあったとか…。

③ 「JG Biz Grandprix」当日

 2024年2月の本番当日は、予選と決勝の二部制で実施しました。予選は、全11チームが全社員と役員に向けて新規事業企画を発表し、発表後には全社員から鋭い質問が飛び交うなど、インタラクティブ性が高く非常に盛り上がりました。全てのチームが魅力的な事業企画を提案したため、投票に迷う社員もいましたが、全社員と役員陣の投票の結果、上位3チームが選ばれました。

 決勝は、予選の上位3チームが役員陣と事業内容とマネタイズについて議論を実施し、事業内容の実現性を高めていきます。最後は全社員が上位3チームのアイデアから事業化したい事業に投票し、優勝チームが決定しました。特に評価が高かったチームは、正式に新規事業化が決定されるなど、全社員が盛り上がるイベントとなりました。

■JG BIZ GRANDPRIX参加者レポートはこちら

ジョリーグッドの公式noteにて、参加した社員の感想レポートを公開しています。

■株式会社ジョリーグッドについて(https://jollygood.co.jp/

 ジョリーグッドは、高精度なVRソリューションと、VR空間のユーザー行動を解析するAIによる医療福祉向けサービスを開発するメディカルテクノロジーカンパニーです。VRやAI、空間コンピューティングなどの先端テクノロジーにより、医療教育や精神疾患治療、就労支援など、人の成長や社会復帰を加速し、医療の進化や人の生きがいを支えるサービスを様々な研究機関や企業の皆様と共に展開しています。
 これまで日本では250以上の医療・福祉機関への導入実績があり、米国ではハーバード大学やボストン大学、タイではマヒドン大学と共同開発事業を手掛けています。

<事業拡大に伴い、多職種で仲間募集>

ジョリーグッドは、医療VR・デジタル治療VRの事業拡大に伴い、本格的な急成長フェーズで自分の可能性にチャレンジしたい仲間を募集中です。

▼積極採用中の職種一覧
https://herp.careers/v1/jollygood 

▼採用ホームページ
https://jollygood.co.jp/recruit


AIが記事を作成しています