JAFによる「交通安全教室」実施 音楽で楽しく「交通ルール」を学び園児の安全を守る!

近畿大学附属幼稚園(奈良県奈良市)の全園児(122人)は、平成30年(2018年)11月14日(水)に、JAF ドレミぐるーぷ協力のもと、バイオリンやピアノ演奏・歌・クイズ・紙芝居等を用いた、「交通安全教室」を実施します。

【本件のポイント】
●道路や車の周囲に潜む危険性を知り、交通事故を未然に防ぐための交通ルールを学ぶ
●自分の命を守るのは「自分自身」である事を理解し、危険を予測する力を養う
●バイオリンやピアノ生演奏で歌いながら楽しく「交通ルール」を学び、園児の自信と安全意識の向上につなげる

【本件の概要】
本園では、交通事故にあわないための知識と心構えを学ぶために、「交通安全教室」を毎年行っておりますが、今回は初めてJAFの協力による「交通安全教室」を実施します。
平成29年(2017年)に発表された消費者庁による「人口動態調査 平成22年(2010年)~平成26年(2014年)」では、1歳~14歳までの死亡事故原因のうち「交通事故」が1位となっています。園児の安全を守るためには、自転車や車の危険性を知り、園児自身が事故から身を守る力と判断力を養うことが大切です。「交通安全教室」で楽しく交通ルールを学び、終了後には園児の名前と顔写真が入った「安全免許証」を渡し、安全に対しての意識の向上を促します。

■日時:平成30年(2018年)11月14日(水)10:00~11:00
■会場:近畿大学附属幼稚園(奈良市あやめ池北1-33-3)
    (近鉄奈良線「菖蒲池(近畿大学附属小学校・幼稚園前)」駅下車すぐ)
■対象:全園児122人(年少29人 年中48人 年長45人)
■協力:JAF ドレミぐるーぷ(奈良支部)

昨年の交通安全教室の様子
昨年の交通安全教室の様子

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