博多の歴女が、高校生に命を語る講演会 「いのちの使い方」~大切なものを守るために~

近畿大学附属福岡高等学校(福岡県飯塚市)は、平成29年(2017年)5月22日(月)、テレビ・ラジオ等で活躍中の「博多の歴女」こと白駒妃登美(しらこまひとみ)氏をお招きし、講演会「いのちの使い方~大切なものを守るために~」を開催します。

【本件のポイント】
●博多の歴女として人気の講師による、命の大切さを学ぶ講演会
●大病を患った講師が、命と向き合うなかで覚悟を定め、生き方を変えたことで病状が奇跡的に快復した経験と、命を紡ぐことの大切さを伝える
●歴史上の人物の人生から、命の大切さに気づく機会を持たせることで、自他ともに尊厳をもって生きられる生徒を育てる

【本件の概要】
近畿大学附属福岡高等学校では、全校生徒を対象に、毎年いのちの大切さについて学ぶ機会として、「いのちの大切さを学ぶ教室」を行っています。5回目となる今回は、株式会社ことほぎ 代表取締役の白駒妃登美氏を講師に招き、歴史上の人物の人生から、過去からつながれたたくさんの命のおかげで今の自分があり、他人も自分も尊い存在であることを学ぶ「いのちの使い方」について講演いただきます。

■日時:平成29年(2017年)5月22日(月) 11:00~12:30
■場所:近畿大学附属福岡高等学校 体育館
    (福岡県飯塚市柏の森11-6、JR福北ゆたか線「新飯塚駅」からバスで約5分)
■対象:本校普通科1~3年生・看護科1年生 計996人と、希望する保護者

【講師プロフィール】
株式会社ことほぎ 代表取締役 白駒妃登美(しらこまひとみ)氏

埼玉県生まれ。福岡市在住。
幼い頃より伝記や歴史の本を読み、その登場人物を友だちのように感じながら育つ。
福沢諭吉に憧れて、慶応義塾大学に進学。卒業後、大手航空会社に入社し、国際線に約7年間乗務。
その後、大病を患い、命と向き合うなかで、先人たちの生きざまを振り返り、『未来の自分に必要なことが、いま起こっている』という思いに至り、『今を受け入れ、最善を尽くし、何が起きても受けて立ち、平然と生ききる』という、日本の先人たちが生きてきた『天命追求型』で自分も生きると、覚悟を定める。
生き方を変えたことで病状が奇跡的に快復した経験から、その気づきに導いてくれた、先人たちの「志」や、そこに生きた人々の「思い」に触れる歴史の講演を始める。
平成24年(2012年)、日本の歴史や文化の素晴らしさを国内外に広く発信する「株式会社ことほぎ」を設立。本格的に講演活動を開始する。
講演会では、「日本人に生まれてよかった」、「こんな歴史の先生に出会いたかった」と涙する参加者が続出するほど好評を博し、テレビ・ラジオ出演を合せると、年間200回に及ぶ。

著書
『人生に悩んだら「日本史」に聞こう』(ひすいこたろう氏共著、祥伝社)
『感動する!日本史』(中経出版)
『こころに残る現代史』(KADOKAWA)
『愛されたいなら「日本史」に聞こう』(祥伝社)
『子どもの心に光を灯す 日本の偉人の物語』(致知出版社)
『歴史が教えてくれる日本人の生き方』(育鵬社)

白駒妃登美さん
白駒妃登美さん

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