園児のための交通安全教室を実施 交通ルールやマナーを楽しく学ぶ

近畿大学九州短期大学附属幼稚園(福岡県飯塚市)は、平成30年(2018年)5月25日(金)、飯塚警察署の協力のもと、園児199人を対象に、安全に道路を通行するために必要な基本的技能、及び知識を習得する「交通安全教室」を実施します。

【本件のポイント】
●警察官から正しい交通ルールやマナーを直接指導していただく機会
●園児の交通事故や危険な行動を未然に防ぎ、日常生活で安全に行動できる力を養う
●園児は練習用の横断歩道を歩いたり、紙芝居やクイズを通して楽しく交通ルールを学ぶ

【本件の概要】
近畿大学九州短期大学附属幼稚園では、交通安全のための基本的な交通ルールなどを習得できるよう、毎年交通安全教室を実施しています。飯塚警察署から警察官をお招きし、園児が歩行者として安全に道路を通行できるよう、また、自らの身を守る力をつけられるように「基本的な心構え」「標識・表示の種類と意味」「交通事故の原因となる危険な行動」「横断の仕方」について、標識や紙芝居、クイズを通して学びます。「横断の仕方」では、全員が練習用の横断歩道を歩くなど、日常生活に活用できるよう結びつけ、交通ルールを守り安全に行動する力を養います。

■日時:平成30年(2018年)5月25日(金)10:45~11:30
■場所:近畿大学九州短期大学附属幼稚園
    (福岡県飯塚市菰田東1-5-30 JR 福北ゆたか線「飯塚駅」から徒歩約3分)
■対象:園児(年中、年少)199人

昨年の交通安全教室の様子
昨年の交通安全教室の様子

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