キヤノンマーケティングジャパン第三回 キヤノングローバルビジネスフォーラムを開催

成長するアジア経済をどう取り込んでいくか。これは日本企業の大きな課題であると同時に事業拡大のチャンスでもあります。今年はASEAN経済共同体が発足され、人口6億人の巨大なマーケットが誕生します。
今回のグローバルフォーラムでは、ASEAN経済共同体が日本企業に与える影響や海外での地域統括会社のあり方を分かり易く説明いたします。

<キヤノングローバルビジネスフォーラム 2015 ホームページ>
http://cweb.canon.jp/seminar/bs/global.html

【開催概要】
○開催日時:2015年6月12日(金)14:00~
(受付開始は13:30からとなっております)
○定員:250名
(定員に達し次第締め切らせていただきます)
○受講料:無料
○主催:キヤノンマーケティングジャパン株式会社

【セミナー概要】
○開会:ごあいさつ
14:00~14:10

キヤノンマーケティングジャパン株式会社
ビジネスソリューションカンパニー 上席執行役員 BSマーケティング統括本部長 三上 公一

○第一部:キヤノンの東南アジアグローバルマーケティング
14:10~15:00

東南アジアにおける地域統括会社をシンガポールに設置するケースが多くなっています。日本本社と地域統括会社との役割や関係を統制することが重要です。キヤノンの東南アジアのハブはシンガポールにあり、そのマーケティングについてご説明します。
スピーカー:キヤノンマーケティングジャパン株式会社 調達本部 本部長 森本 一成

○第二部:ASEAN経済共同体(AEC)発足による日本企業への影響と今後の戦略
15:00 ~ 15:50

2015年末にASEAN経済共同体が発足されます。ASEAN10ヶ国の人口は6億人近くなりGDPの合計は1兆ドルになります。人、物、サービスの自由化が促進され、生産や商品などのSCMも劇的に変化し、これからのグローバル日本企業の戦略を分かり易く説明します。
スピーカー:PwCインドネシア ジャパンデスク テクニカルアドバイザー 日本国公認会計士 本多 守 氏

○第三部:日本本社と海外の良好なコミュニケーションを実現 -セールスフォースを活用したグローバルマーティング-
16:00 ~ 17:00

グローバル企業で日本本社と海外法人でマーケット情報や顧客管理をシームレスに行う必要があります。クラウドデータベースを構築し、ローコストで営業情報を共有し、企業経営に活かすノウハウを、ベンダーとユーザーを交え効果的な活用事例をご紹介します。
モデレータ:キヤノンマーケティングジャパン株式会社 グローバルサービス推進部 部長 新井 輝明
パネリスト:株式会社セールスフォース・ドットコム 専務執行役員 アライアンス本部長 保科 実 氏
      イオントップバリュ株式会社 管理本部 営業管理部 部長 沢田 泉 氏
      キヤノンマーケティングジャパン株式会社 グローバルサービス推進部 主管 今成 健一

【受付・会場】
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
キヤノン S タワー 3階 ホールS
東京都港区港南2-16-6

<公共交通機関をご利用の場合>
品川駅(JR線)港南口より徒歩8分
品川駅(京浜急行線)徒歩約10分

【本セミナーについてのお問い合せ】
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
グローバルサービス推進部 フォーラム運営事務局
担当:新井、永田、小畑 TEL:03-6719-8585 (平日:9:00~11:45、12:45~17:30)

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