「成功するシステム内製化のすすめかた」セミナーを開催

住友電工情報システム株式会社(大阪市淀川区、代表取締役社長:白井清志)と株式会社データ総研は、「成功するシステム内製化のすすめかた」セミナーを名古屋・大阪で開催します。

100年に一度の不況といわれる中、各企業のIT部門では、自社開発を強化し、システムを内製化する流れが再び活発になっています。システムの内製化により、アウトソーシングによる外部流出コストを削減するとともに、社内要員の知識の蓄積、スキル向上により、開発のスピードアップやコスト削減が期待されます。
そこで、本セミナーでは、実際にシステム開発の内製化をすすめるにあたって課題となる、業務知識の可視化や製造の自動化など具体的なテーマについて、デモストレーションや事例も交えてお伝えいたします。

お申込み:http://www.sei-info.co.jp/event/event_seminar200909fw.html

<名古屋会場>
日時 : 2009年9月11日(金) 14:00~16:30
場所 : 住友電工情報システム 中部支社(名古屋) 10F 会議室
定員 : 20名
参加費:  無料

<大阪会場>
日時 : 2009年9月16日(水) 14:00~16:30
場所 : 住友電工情報システム本社(新大阪) 8F 会議室
定員 : 20名
参加費: 無料

主催 株式会社データ総研/住友電工情報システム株式会社

プログラム :
【セッション1】ITコスト削減の方策と課題
講演者:株式会社データ総研 エグゼクティブシニアコンサルタント 堀越 雅朗

現在のような不況下では、情報システムに関するコストを極力絞る必要があります。しかし、ビジネスを前進させるためにはIT投資をゼロにすることはできません。つまり、守りのためのコスト低減と、メリットはそのままで投資額を抑えた新規開発を実現しなければなりません。
本セッションでは、ITコストを削減し、また、低コストで新規開発投資をするためにはどのような方策が考えられるのか、また、どのような課題があるのかを解説します。

【セッション2】システム内製化を簡単実現! 楽々FrameworkIIによる自動化と部品化
講演者:住友電工情報システム株式会社 フレームワーク技術グループ グループ長 山下 哲郎
IT投資を抑えて社内システムを開発・保守するためには、いかに社内の現有メンバーを有効活用して内製化できるかが鍵になってきます。そのためには経験の浅い開発者でも簡単に業務システムを開発できる仕組み作りがポイントです。経験にバラつきのある開発チームでも生産性高く品質よくシステム開発するための方法論と具体的方策をご紹介します。

【セッション3】デモストレーション

定員になり次第、締め切らせて頂きます。
セミナープログラムは予告なしに変更する場合もございますので、予めご了承ください。

以上

・本書に記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。

■住友電工情報システム株式会社の概要
(1)設立:1998年10月1日 
(2)資本金:4.8億円      
(3)従業員数:360名
(4)代表者:代表取締役社長 白井 清志
(5)本社所在地:大阪市淀川区西宮原2-1-3(SORA新大阪21ビル)
(6)事業内容:各種業務用ソフトウェアの開発・販売・保守、パッケージ・ソフトの開発・販売・保守、他

【当リリースに関するお問い合せ先】
住友電工情報システム株式会社  マーケティング室
TEL:06-6394-6754  E-mail:mkt-ml@ml.sei.co.jp

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