国際学部1年生約500人が海外へ出発! ベルリッツと提携した大規模留学プログラム 国際ビジネスで活躍する真のグローバル人材を育成

近畿大学国際学部(大阪府東大阪市)は、ベルリッツコーポレーションと提携した高度な語学教育を提供し、学生全員(定員500人)の1年次後期から2年次前期までの留学プログラムを必須とする全国でも珍しい学部として、今年4月にスタートしました。今回、国際学部の1年生(約500人)が、平成28年(2016年)9月3日(土)の中国・遼寧大学への出発を皮切りに、順次アメリカ・27大学、台湾・1大学、韓国・2大学の合計31大学に向け、留学に旅立ちます。


【本件のポイント】
●近畿大学が目指すグローバル人材育成の第一歩として、国際学部1年生が海外へ出発
●全国でも珍しい1年次後期から2年次前期までの留学プログラムを実施
●帰国後の学生は、近畿大学が取り組む全学的なグローバル化の推進を牽引

【本件の概要】
国際学部では、入学試験における4技能の英語外部試験の活用やSkype英会話による入学前学習支援、三井住友カードと提携した留学先での支払いのためのVisaプリペイド機能付き学生証の発行など、先進的な取り組みを行ってきました。入学後には、半年後の海外留学に向けた少人数制の語学授業を開始し、4月末には留学先の大学を決定しました。
1年次から海外留学するプログラムは全国的にも珍しく、また約500人もの学生が同時に海外留学する学部は他に例がありません。今回、その国際学部の1期生である1年生が海外へ旅立ちます。

■出発日:平成28年(2016年)9月3日(土)、11日(日)、18日(日)、21日(水)
■場 所:関西国際空港、大阪国際(伊丹)空港

【国際学部の留学について】
近畿大学国際学部では、すべての学生が海外へ留学※します。留学を1年次後期から2年次前期という大学生活の前半に設定することで、帰国後に行う専門教育や就職活動に余裕をもって取り組むことができます。また、両専攻とも、留学を含む1年次から2年次前期までの1年半で、約1,000時間におよぶ少人数での語学授業を受けることができます。
※[専攻別留学先]グローバル専攻:アメリカ合衆国、東アジア専攻:中国、台湾、韓国

【国際学部長 クレイグ・ヴァ―ジルのコメント】
国際学部の学生は、入学してからの4カ月の間に素晴らしい進歩を遂げました。語学のスキルは目を見張るほど上達し、異文化への理解も大いに深まりました。日本とその他の国との文化的な違いなどを考える人生における貴重な機会を多く提供できたように思います。
これまでに培った語学力と高い人間性をもって、留学中に起こるであろう様々な障害にも堂々と立ち向かい、乗り越えて、さらに素晴らしい人間になって帰ってくることを強く願っています。

【関連リンク】
国際学部国際学科 学部長 クレイグ・ヴァ―ジル
http://www.kindai.ac.jp/meikan/1453-virgil-thomas-craig.html

【国際学部 留学出発日一覧】
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学生と保護者を対象に今年7月に行われた留学前オリエンテーションの様子
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