「情報ネットモラル教室」開催 インターネット上でのマナーとモラルについて学ぶ

近畿大学附属和歌山中学校(和歌山県和歌山市)は、平成30年(2018年)5月21日(月)に、1年生(224人)を対象とした「情報ネットモラル教室」を開催します。
近年のスマートフォンやSNSの普及に伴い、中学生にとってもインターネットは大変身近なものになりました。本教室を通じて、生徒たちを取り巻くインターネットの現状を知り、ネット上でのマナーやモラルについて学びます。

【本件のポイント】
●和歌山市立少年センター 西嶋直樹氏による「情報ネットモラル教室」を開催
●インターネット上でのマナーとモラルについて学ぶ
●インターネットを利用する際に、適切な対応ができる能力を身に付ける

【本件の概要】
近畿大学附属和歌山中学校では、平成20年から毎年、1年生を対象にした「情報ネットモラル教室」を開催しています。今回は和歌山市立少年センターの西嶋直樹氏を講師に招きます。特に少年犯罪にも精通した知識や経験を持つ西嶋氏から、インターネット上でのマナーとモラルについて講演いただきます。
スマートフォンやSNSの普及に伴い、インターネットは身近なものとなり、ネット上で自分の主張をしたり意見交換をする機会が増えています。一方で、インターネット上でのコミュニケーションは相手が見えない分、対面よりも一層の配慮が求められます。本教室は、ネット上での適切な行動と意志疎通の方法を身に付けることを目的として開催します。

■日時:平成30年(2018年)5月21日(月)14:30~15:20
■場所:近畿大学附属和歌山高等学校・中学校 体育館
    (和歌山市善明寺516 JR阪和線「和歌山駅」から和歌山バスで約15分
    「近畿大学附属和歌山校前」下車すぐ)
■対象:本校中学1年生(224人)
■講師:和歌山市立少年センター 西嶋直樹氏


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