【北海道ニセコ】えぞ富士を独占絶景!ワーケーションワークプレイスを夏期限定運用開始(2021年7月1日~10月29日)
~リゾートワーケーションなら北海道ニセコ~
一般社団法人倶知安観光協会(代表理事:吉田聡)は、東急リゾーツ&ステイ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田中 辰明)が運営するニセコマウンテンリゾートグラン・ヒラフマウンテンセンター内にある夏期営業していないレストラン施設を活用し、ワークプレイスを4か月間運用いたします。
当協会は、2020年度より日本国内において唯一無二なワーケーション環境が整っているエリアであることを活用し、「ワーケーションニセコ」事業に取り組んできました。昨年度は1か月間ワークプレイスを試験運用したが、今年度も昨年度と同施設であり北海道ニセコエリアの大自然を存分に感じられるエリアの象徴ともいえる施設を利用したワークプレイスを4か月運用いたします。
ワークプレイス概要
■期間 2021年7月1日(木)~10月29日(金)の平日
(ただし7月29・30日、8月10日、9月6~13日をのぞく)
■時間 8:00~17:00
■場所 タンタ・アン(ニセコマウンテンリゾートグラン・ヒラフ マウンテンセンター2階)
北海道虻田郡倶知安町字山田209
■料金 無料
■設備 電源・Wi-Fi・コピー機(A4サイズ)
■機能
①インフォメーション:ニセコエリアの観光情報の提供
②オープンラウンジ:自由に仕事の出来る空間
③ミーティングスペース:パーテーションで区切ったミーティングスペース
④リラクゼーションスペース:リゾートエリアでのワーケーションにふさわしいリラックス空間
⑤【NEW】コンシェルジュ:ニセコエリアでのワーケーション滞在におけるあらゆるお問い合わせに対応
※新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、北海道が推進する「新北海道スタイル」に準じる形で運用します。
※通常は180名が利用できるレストランの空間を広く取り、30名様の仕事スペースとして机を配置します。
ワーケーションニセコ事業の背景
北海道ニセコエリアはキッチンや洗濯機などの生活設備が整ったコンドミニアムが300施設以上あり、滞在型旅行に適したエリアです。パウダースノーで世界的に有名なニセコエリアには年間25.9万人の外国人が宿泊しており、冬期は平均2.3泊と北海道や日本全国と比較しても長期的に滞在する傾向にあります。(1.28泊:北海道全体の外国人平均宿泊数、1.60泊:日本全国の外国人平均宿泊数、すべて2019年データ)
また夏期においても首都圏をはじめとする大都市圏からの避暑を目的とした長期滞在をされるお客様が多く、2019年度は平均53.3泊の滞在をしていただいています。また、その93%がリピーターでかつ70%以上が5回以上のリピーターであることから満足度が高いことが分かります。
さらに新型コロナウイルスの影響を色濃く受けた昨年度冬の来訪者満足度調査では、2020年12月25日~2021年2月9日までにニセコにご宿泊いただいた方のうち、22%は何らかの形で滞在中に仕事をしており、その方たちの平均宿泊日数は11.38泊数ときわめて長いことが分かっています。
ワーケーションニセコ事業の参考資料
■Workation Nisekoウェブサイト
エリア内のシェアオフィスや国内唯一無二なワーケーションディスティネーションとしての魅力の大きな要因である滞在型宿泊施設情報を掲載
http://workationniseko.com/
■昨年度ニセコエリアでワーケーションされた方のインタビュー動画
ニセコでのワーケーションがオススメの理由やワーケーションされた方へのインタビューなどをYouTubeの再生リストでまとめて掲載
https://www.youtube.com/watch?v=nKVG_9u1QCk&list=PL6wcJpHYT-OzHK0p5NDJAQIBG4PMBFts7
本事業に関するお問い合わせ
一般社団法人 倶知安観光協会
北海道虻田郡倶知安町字樺山41-5 サンスポーツランドくっちゃん
TEL 0136-55-5372 Mail info@niseko.co.jp