ものづくりの現場にまつわる川柳を募集する企画 『第11回 現場川柳』の作品募集を10月3日(木)より開始
産業用センサメーカーのオプテックス・エフエー株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長:湯口 翼)は、第11回となる「現場川柳」を2024年10月3日(木)から2024年12月15日(日)まで募集します。
「現場川柳」とは、オプテックス・エフエーが定めた「センサの日(10月3日)※」を記念して、ものづくりに関わる製造・開発設計・物流・営業などのあらゆる“現場”にまつわる川柳を募集する企画です。昨年の『第10回 現場川柳』では、応募総数10,295作品の中から『口癖は 理論的には 可能です』が大賞を受賞しました。
第11回を迎える今回も、国内製造業に向けて活力と笑顔を届けられる川柳企画を目指してまいります。特別選考委員として、コミックエッセイ「シブすぎ技術に男泣き!(中経出版)」などで知られる元エンジニア漫画家の見ル野 栄司(みるの えいじ)氏を引き続き迎え、社内選考委員とともに厳選なる選考を行います。大賞(1作品)、優秀賞(3作品)、見ル野賞(1作品)、入賞(10作品)を選出し、ギフトカードを進呈します。また受賞者全員に2023年5月に発刊した書籍「現場川柳 ものづくり現場の作業着日誌(現場川柳委員会 編集/見ル野栄司 マンガ)」を進呈いたします。選考結果の発表は2025年1月下旬を予定しています。
※日本記念日協会の認定を受けた記念日。
●現場川柳WEBサイト
https://www.optex-fa.jp/senryu/
特別選考委員 見ル野 栄司(みるの えいじ)氏 プロフィール
漫画家。日本工学院専門学校メカトロニクス科卒業。半導体製造装置などの設計開発の会社に10年勤務した後に、漫画家としてデビュー。ベストセラーの著作に、理工系ものづくりの人々の姿を描いたコミックエッセイ「シブすぎ技術に男泣き!」(中経出版)など。
現在、コミックDAYSにて『グッドファザーボード』(原作/見ル野栄司 漫画/大竹玲二)」、嘉藤農機webサイト「農機整備グルーヴ」、現代ビジネス「シブすぎ技術放浪記」を連載中。有料メルマガ「シブすぎ技術秘話」を毎週配信中。
「第10回 現場川柳」受賞作品(一部)
・【大賞】口癖は 理論的には 可能です (減点パパさん)
・【優秀賞】「ああアレね」 知ってるフリの インボイス (そらうささん)
・【優秀賞】短納期 チャチャッとこなす 爺PT (春蚊秋冬さん)
・【見ル野賞】さようなら 誰かに貸した 工具たち (hiroさん)
会社概要
オプテックス・エフエー株式会社
所在地 :京都市下京区中堂寺粟田町91京都リサーチパーク9号館
設立 :2002年1月7日
代表取締役社長:湯口 翼
資本金 :385,000千円(2023年12月31日)
事業内容 :ファクトリーオートメーション用光電センサ関連機器、
装置の企画開発・製造・販売等