日本税理士会連合会寄付講座「税理士による租税講座」を開講 税理士が講師となり、租税の実務を学生に伝える

近畿税理士会とのオンライン調印式の様子(左:法学部長 神田 宏、右:法学部教授 中野 浩幸)
近畿税理士会とのオンライン調印式の様子(左:法学部長 神田 宏、右:法学部教授 中野 浩幸)

近畿大学法学部(大阪府東大阪市)は、令和3年(2021年)4月から、日本税理士会連合会による「税理士による租税講座」を開講します。

【本件のポイント】
●「税理士による租税講座」を通じて、大学生の税理士および税理士制度への関心を促す
●法学部から、難関資格である税理士の輩出をめざす
●学生は近畿税理士会所属の税理士から直接租税の実務を学ぶことができる

【本件の内容】
近畿大学法学部は、令和3年(2021年)4月から「税理士による租税講座」を開講します。受講者は近畿税理士会に所属する税理士から、直接租税の仕組みや実務を学びます。税理士は難関資格ですが、本講座を通じて、税理士および税理士制度への関心を促すことで、将来の税理士を多く輩出したいと考えています。また、本講座は単位互換科目として開講するため、租税に関心のある経済学部、経営学部の希望する学生も受講することができます。なお、本講座の開講にあたり、近畿税理士会と法学部でオンライン調印式を実施しました。

【開催概要】
開講期間:令和3年(2021年)4月7日(水)~7月28日(水)
     水曜日 2時限目(10:45~12:15)(全15回)
場  所:近畿大学東大阪キャンパス C館1階 C-101教室
     (大阪府東大阪市小若江3-4-1、
      近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分)
対  象:近畿大学法学部、経済学部、経営学部 3・4年生
講  師:近畿税理士会に所属する税理士

【講義内容】
第1回「イントロダクション 税理士制度の意義」 講師:藤本 幸三
第2回「事業所得者(不動産所得者を含む)と税金」 講師:曽根 修作
第3回「給与所得者と税金」 講師:藤原 二郎
第4回「資産の譲渡に対する税金」 講師:門田 知也
第5回「金融資産・その他の所得と税金」 講師:河合 利紀
第6回「企業会計の役割と仕組み」 講師:濵田 雅夫
第7回「法人税の仕組みと申告」 講師:髙橋 美代幸
第8回「消費税の仕組みと申告」 講師:島 紀郎
第9回「国際取引と税金」 講師:忠岡 博
第10回「相続税の仕組みと申告(贈与税を含む)」 講師:吉田 信次
第11回「脱税・租税回避・節税の違い」 講師:新井 英司
第12回「税務調査と査察の違い」 講師:出雲 有希子
第13回「税務訴訟と税理士の役割」 講師:植木 心一
第14回「税制改正(税法の立法手続きを含む)のあり方」 講師:川本 一喜
第15回「まとめ 現代社会における税理士の使命と役割」 講師:永橋 利志

【関連リンク】
法学部 法律学科 教授 神田 宏(カンダ ヒロシ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/20-kanda-hiroshi.html
法学部 法律学科 教授 中野 浩幸(ナカノ ヒロユキ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/45-nakano-hiroyuki.html

法学部
https://www.kindai.ac.jp/law/