熊本望美選手(3 年)が2 度目の世界大会出場 6/18(木)に齊藤守史 飯塚市長を表敬訪問!近畿大学附属福岡高等学校バトン部

近畿大学附属福岡高等学校(福岡県飯塚市)のバトン部に所属する3年生、熊本望美選手が、8月にカナダで開催されるバトントワーリングの世界大会に日本代表として出場します。また、本件を報告するため、平成27年(2015年)6月18日(木)に齊藤守史飯塚市長を表敬訪問します。

【本件のポイント】
●熊本選手は今回で2度目の世界大会出場、前大会(2013年)はJr部門で銀メダル
●今回出場する2バトンシニア部門では、熊本選手が日本代表のなかで最年少
●6月18日に齊藤守史飯塚市長を表敬訪問し、出場を報告

【世界大会の日程等】
大会名:第8回WBTFインターナショナルカップおよび2015年IBTFグランプリ大会
開催期間:平成27年(2015年)8月5日(水)から11日(火)
開催地:カナダ ブリティッシュコロンビア州アボッツフォード市
選手:近畿大学附属福岡高等学校 バトン部3年 熊本望美選手
出場種目:バトントワーリング 2バトンシニア部門(2本のバトンを用いての技術を競う)

【表敬訪問の概要】
日時:平成27年(2015年)6月18日(木)11:00~11:30
場所:飯塚市役所(本庁)(飯塚市新立岩5番5号)
出席者:齊藤守史 飯塚市長
    近畿大学附属福岡高校バトン部3年 熊本望美選手

【熊本望美選手プロフィール】
1997年8月5日生まれ。田川市立鎮西中学校出身。
2歳のときから地元のPL筑豊MBAでバトンを開始。全日本選手権九州大会2バトン中学生部門2013年第1位、高校部門2014年第1位、全日本選手権2バトン中学生部門2012年・2013年第4位などの受賞歴があります。2013年には、全日本選手権高校生部門第2位の選手を加えた順位で「ジュニア部門第5位」として日本代表に選出され、世界大会(第7回WBTFインターナショナルカップ2バトンジュニア部門)に出場し、第2位の評価を得て銀メダルを獲得しました。
前回はジュニア部門(13~17歳)での出場でしたが、今回は年齢制限のため、シニア部門(18~21歳)での出場となり、シニア部門では最年少の代表選手となります。

【大会の概要】
・第8回WBTFインターナショナルカップ
1978年、世界スポーツバトンの向上と発展、選手・国家間の友好を目的とし、世界バトントワーリング連合【International Baton Twirling Federation(IBTF)】が設立。1980年に「第1回ワールドカップ世界バトントワーリング選手権大会」を開催。2005年より加盟国及び未加盟国へのさらなる競技バトンの普及を図るため、「WBTFインターナショナルカップ」を新設。「ワールドカップ世界バトントワーリング選手権大会」との隔年開催により、芸術スポーツとしてのバトントワーリング競技の確立と普及、さらにはオリンピックへの正式種目を最大の目標として発展を目指している。(WBTF加盟国23カ国)

・第1回IBTFグランプリ大会
バトントワーリングの世界的普及と発展を目指して、ナショナルバトントワーリング協会世界連合(WFNBTA)と世界バトントワーリング連合(WBTF)が、新たな国際組織となる国際バトントワーリング連盟【InternationalBatonTwirlingFederation(IBTF)】を設立。初の共同事業として、両組織の優れた選手たちが一堂に集い、友好を深め、技を競い合う第1回IBTFグランプリ大会を開催する。(参加予定国29カ国)

バトン部3年 熊本望美選手 前回大会では銀メダルを獲得
バトン部3年 熊本望美選手 前回大会では銀メダルを獲得

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