近畿大学経済学部生が産官学連携での地域活性化をめざし 地域コミュニティアプリ「ピアッザ」で堺市の魅力を発信!

近畿大学経済学部生、堺市、PIAZZAの3者での打ち合わせの様子
近畿大学経済学部生、堺市、PIAZZAの3者での打ち合わせの様子

近畿大学経済学部(大阪府東大阪市)総合経済政策学科教授 片岡 博美ゼミと、地域コミュニティアプリ「ピアッザ」を運営するPIAZZA株式会社(東京都中央区)は、地域活性化をめざした取り組みとして、堺市の魅力を若者向けに発信する産学連携プロジェクトを実施します。令和4年(2022年)12月16日(金)14:00から、学生がフィールドワークを通じて発掘した堺市の新たな魅力を、地域コミュニティアプリ「ピアッザ」にてハッシュタグ「#近大生の堺攻略MAP」をつけて発信します。

【本件のポイント】
●近畿大学経済学部生が地域コミュニティアプリ「ピアッザ」を活用して堺市の地域活性化に貢献
●若者視点で発掘した堺市の新たな観光資源や魅力を発信することで、地元住民だけでなく市外からの観光客誘致をめざす
●学生は現地調査や関係者への取材などを通じて堺市の新たな魅力を発掘・発信し、その効果を検証しながら地域資源を効果的に発信する力を実学で学ぶ

【本件の内容】
近畿大学経済学部の片岡ゼミでは、これまでに福井県おおい町や福島県川俣町において、地域活性化に関する調査研究や施策の提言を行ってきました。令和3年度(2021年度)からは、堺市の観光施策および地域の現状・課題等について学んでおり、堺市をフィールドに観光資源や魅力を再検討・発掘する調査を行っています。
令和4年度(2022年度)は、本格的に堺市で地域資源の発掘・再発見のためのフィールドワークを進めてきました。そのなかで、堺市が地域コミュニティの活性化をめざし、鉄道事業者と連携して地域コミュニティアプリ「ピアッザ」を活用していることを知り、若者視点による堺市の潜在的魅力を周知できるのではないかと考え、ピアッザでの発信を行うことになりました。ピアッザは地域密着型のSNSで、エリア内のユーザー同士で様々な情報交換を行うことができます。投稿時にハッシュタグ「#近大生の堺攻略MAP」をつけて、堺市の地場産業や推しの絶景ポイント、グルメやサイクリングのおすすめポイントなど、学生の視点から堺市の魅力を発信します。

【配信概要】
配信開始:令和4年(2022年)12月16日(金)14:00
閲覧方法:以下のURLから地域コミュニティアプリ「ピアッザ」をダウンロードし、以下の方法で検索してください。
検索方法:堺市内のタイムライン>さがす>キーワードで探す>マップでさがす>"#近大生の堺攻略MAP"で絞り込み
URL  :https://www.lp.piazza-life.com/business/piazza

【PIAZZA株式会社】
現在日本国内では、高齢化社会・暮らしの孤立化・都市化といった社会課題が進行しています。また、リモートワーク・オンライン授業・ECやデリバリーの進化に伴い生活様式の変化が起こっています。それらに伴い"街"や"地域"の重要性が増し、あり方や機能性などの見直しが求められています。PIAZZAは「人々が支え合える街をつくる」ことを通し、日本の将来を担う"未来型の街づくり"を実践しています。
所在地  :東京都中央区日本橋茅場町1丁目10番8号 グリンヒルビル5階
代表者  :代表取締役 矢野 晃平
設立   :平成27年(2015年)5月
ミッション:人々が支え合える街を創る
事業内容 :デジタルコミュティアプリの企画・運営、エリアマネージメント、ローカルマーケティング支援、ローカルビジネス支援
URL   :https://www.about.piazza-life.com/about/company

【関連リンク】
経済学部 総合経済政策学科 教授 片岡 博美(カタオカ ヒロミ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/232-kataoka-hiromi.html

経済学部
https://www.kindai.ac.jp/economics/


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