近大産アマゴから採卵した「近大いくら」を12/1から数量限定で発売 和歌山県新宮市のふるさと納税の返礼品としても提供

熊野の杜から生まれた近大いくら
熊野の杜から生まれた近大いくら

近畿大学(大阪府東大阪市)と、近畿大学発のベンチャー企業である株式会社アーマリン近大(和歌山県白浜町)は、近畿大学水産研究所新宮実験場(和歌山県新宮市)で養殖研究している完全養殖のアマゴから採卵した「近大いくら」を、令和4年(2022年)12月1日(木)から50個限定で販売します。また、本商品は地域貢献の一環で、今年2月に本学と包括連携協定を締結した和歌山県新宮市のふるさと納税返礼品として、同じく12月1日(木)から50個限定で受付が開始されます。

【本件のポイント】
●熊野山麓の清らかな河川水で飼育した、安全・安心で美味しい「近大いくら」を発売
●完全養殖した持続可能な資源であるアマゴの卵を使用したいくらの安定供給をめざす
●本学と包括連携協定を締結した和歌山県新宮市のふるさと納税返礼品にも登録

【本件の内容】
近畿大学水産研究所新宮実験場では、昭和51年(1976年)からアマゴの養殖研究を開始し、和歌山県熊野三山の山麓から流れ出る清澄な河川水を用いて飼育したアマゴの卵を「近大いくら」として令和元年(2019年)から販売しています。市販の多くのいくらは天然サケの卵がほとんどで、輸入品の割合が年々増加し続けています。さらに、近年はサケの漁獲量の低下が不安視されており、今年のように好漁の年もありますが、年々減少傾向であるため、価格の高騰などが懸念点としてあげられます。そこで、水産研究所新宮実験場では、完全養殖した持続可能な資源であるアマゴの卵を使用し、いくらの安定供給をめざしています。
「近大いくら」の親魚となるアマゴは、一生を淡水で過ごすため甲殻類に由来する成分を口にする機会が少なく、縁起の良い黄金色の卵が採れることから珍重されています。市販のいくらは醤油の味付けが主流ですが、「近大いくら」は地元熊野川の伏流水で仕込んだ尾崎酒造株式会社(和歌山県新宮市)の銘酒「熊野川」と、熊野灘の黒潮を天日干しして作る熊野黒潮本舗(和歌山県那智勝浦町)の「黒塩」を風味づけに使用しています。こうすることで、アマゴのいくら特有の黄金色を残しながら上品な味わいを表現するとともに、純和歌山県産を目指しています。
また、近畿大学と新宮市は、令和4年(2022年)2月に包括連携協定を締結しており、地域貢献の一環として、「近大いくら」を新宮市のふるさと納税返礼品に登録します。

【商品概要】
商品名  :「熊野の杜から生まれた近大いくら」
販売開始 :令和4年(2022年)12月1日(木)10:00
販売個数 :50個限定
内容量  :100g ※ 冷凍商品
価格   :1,944円(税込)※ 別途送料1,130円(税込)
販売方法 :アーマリン近大ホームページにて販売
      https://www.a-marine.co.jp
      ※ ホームページへの掲載は12月1日(木)10:00からとなります。
お問い合せ:株式会社アーマリン近大 TEL:0739-42-4116

【ふるさと納税】
開始日  :令和4年(2022年)12月1日(木)
寄付金額 :10,000円以上
お問い合せ:新宮市企画調整課 TEL(0735)23-3339

【近畿大学水産研究所新宮実験場】
新宮実験場は、全国に6カ所ある近畿大学水産研究所で唯一淡水魚を研究している施設であり、和歌山県熊野三山の山麓から流れ出る清澄な河川水を用いて養殖研究を行っています。アマゴの他にも、ナマズやチョウザメなど数種類の淡水魚を研究しており、チョウザメ研究の副産物として採卵したキャビアを、「近大キャビア」として株式会社アーマリン近大を通じて販売しています。
販売URL:https://a-marine-shop.com/item-list?categoryId=37445

【関連リンク】
近畿大学水産研究所
https://www.flku.jp/