近畿大学附属新宮高校1年生が太地町でシーカヤックを体験 地域の文化や自然を学ぶ「ふるさと教育」で豊かな心を養う

近畿大学附属新宮高等学校(和歌山県新宮市)は、令和7年(2025年)5月2日(金)、和歌山県東牟婁郡太地町の「くじらの海シーカヤック」にて、1年生73名を対象に、地域の文化や自然を学ぶ「ふるさと教育」の一環としてシーカヤック体験を実施します。
【本件のポイント】
●近畿大学附属新宮高校1年生を対象にシーカヤック体験を実施
●地域の文化や自然を学ぶ「ふるさと教育」を通じて、郷土の魅力を学びながら豊かな心を養う
●生徒は体験型校外学習を通して、今後の学校生活での自主的、実践的な姿勢を身につける
【本件の内容】
本校では、地域の文化や自然を学ぶ「ふるさと教育」を実施し、新宮市の教育目標である「郷土への誇りと愛着を育む教育の充実」を目的に、この地域ならではの体験型校外学習や地域の方々をお招きした講演会等を開催しています。生徒が地域の素晴らしさに気づき、郷土への愛着を深め、郷土に関わる地理・歴史・文化・産業・人物・歌などについて理解を深めることを目指しています。
本校には、国公立大学の現役合格を目指す「アグレッシブコース」と、有名私立大学への進学を目指す「フロンティアコース」があり、今回はフロンティアコースの1年生を対象として、和歌山県東牟婁郡太地町の「くじらの海シーカヤック」にてシーカヤックを体験する校外学習を実施します。生徒は、太地町の大自然を普段とは違った視点で体験し、地域の文化や自然を学ぶことで豊かな心を養います。この体験型校外学習を通して、今後の学生生活での自主的、実践的な姿勢を身につけます。
【開催概要】
日時 :令和7年(2025年)5月2日(金)10:30~12:30
場所 :くじらの海シーカヤック(太地フィールドカヤック)
(和歌山県東牟婁郡太地町森浦685-27、JR紀勢本線「太地駅」から徒歩約20分)
参加予定:近畿大学附属新宮高校 フロンティアコース1年生 73名
【プログラム】
(1)開会の挨拶
(2)指導員からパドルの使い方のレクチャー
(3)シーカヤック体験、イルカの餌やりの鑑賞
(4)お礼のことば(生徒代表)
(5)閉会の挨拶
【関連リンク】
附属新宮高等学校
https://www.shingu.kindai.ac.jp/