千葉科学大学看護学部  発表会に看護師、学生ら140人/「超高齢社会を支える看護の挑戦」テーマ/シンポジウムや演題発表

千葉科学大学

千葉科学大学(千葉県銚子市潮見町)看護学部は2019年11月23日(土)、第6回看護実践連携研究会発表会を開催しました。テーマは「超高齢社会を支える看護の挑戦」で、シンポジウムや演題発表等を行い、あいにくの悪天候にもかかわらず、看護実践者や学生・教員等、計140人が参加されました。

シンポジウムでは、『地域で支える認知症』について活発な意見交換が行われました。演題発表は9題で、看護師、保健師、養護教諭など多様な看護職による研究や事例報告がありました。地域のケアを支える看護実践者と学生、教員が研鑽し合う有意義な機会となりました。

看護実践連携研究会は、看護学部開設年度の2014年に発足し、今年で6年目を迎えます。地域医療に携わる看護職と看護学部が連携し、地域の課題を共有して解決を図るための取り組みを継続しています。


【千葉科学大学について】
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2004年4月設立。危機管理の素養を持ち、より幅広い分野で社会貢献できるスペシャリストの養成を目指す大学。建学理念は「ひとりひとりの若人が持つ能力を 最大限に引き出し 技術者として 社会人として 社会に貢献できる人材を養成する」です。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
千葉科学大学 入試広報室 袁 安民(エン アンミン)
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第6回看護実践連携研究会発表会の様子