“護りながら攻めるアイウェア”高視認性レンズ『ULTRA LENS』搭載! SWANSアドバイザリー契約選手 石川遼プロ限定モデル 2018年7月2日(月)より全国で発売開始

近畿大学(大阪府東大阪市)と山本光学株式会社(大阪府東大阪市)は、平成30年(2018)年3月14日(水)に、近畿大学生物理工学部(和歌山県紀の川市)人間環境デザイン工学科准教授 片山一郎との共同研究により、高視認性レンズ“ULTRA LENS シリーズ”開発しました。2018年7月2日(月)より、プロゴルファー石川遼プロがSWANSブランドとのアドバイザリー契約10年を記念し、共同研究・開発した『ULTRA LENS』を搭載する『石川遼限定モデル(10th ANNIVERSARY)』を発売いたします。さらに「GOLF」「FISHING」「SNOW」「DRIVING」の計4つのカテゴリーにて、プロのアスリートと共同研究・開発を行った『ULTRA LENS』搭載のアイウェアも全国の店舗にて順次発売開始いたします。

スペシャルサイトURL:https://www.swans.co.jp/ultralens

【商品特長】
■プレーに集中できる視界
光の侵入を抑え、自由度が高く調整可能なノーズパッド構造で「プレーに集中できる視界」を確保。クリアな視界を保ち、集中力の維持を助ける。

■プレーに集中できるフィット感
自由に調整することができるテンプルを搭載し「プレーに集中できるフィット感」を実現。ストレスフリーな掛け心地を提供。

■状況に合わせた柔軟性
天候やその日の気分に合わせ、レンズやフレームを自由に選ぶことができる「状況に合わせた柔軟性」を新製品に搭載。

■ULTRA LENS for GOLF
【はじまりは石川遼プロからの要望だった…】
『ドライバーショットで青空の中に消えていくボールを眼で追いたい』という石川遼プロの言葉から、ゴルフ場の景色の中でボールの視認性を高めて眼で追いやすくするためのレンズ研究開発に着手。

【近畿大学との共同研究】
近畿大学生物理工学部・片山一郎准教授との共同研究により、裸眼よりも演色性・コントラストを向上させ、ゴルフボールを見えやすくするレンズを開発。ボールの強調効果を持ちながら、着用時の視界色は自然で眼に馴染みやすいため、長時間の着用でも眼への負担を軽減。それがULTRA LENS for GOLF.。

【スポーツカテゴリーごとに選手と共同開発】
ULTRA For Golfの開発で培った演色性向上の技術をベースとし、「SNOW」「FISHING」「DRIVING」環境や視る対象の異なる、それぞれのスポーツシーンに必要な機能・効果を搭載したレンズをトップアスリートとともに開発。ULTRA LENSシリーズとして展開をしていく。

<石川遼プロからのコメント>
「ボールが見えやすいのはもちろんですが、見えることで冷静にプレーができます。SWANS製品で一番良いところは、着けている時の感覚が、そこまで無いというのが長年愛用させてもらっている理由となります。」

■共同開発アスリート選手
石川遼プロ
2008年、16歳での衝撃のプロデビューから10年。2009年18歳史上最年少での賞金王獲得以来国内ツアー14勝。2013年よりアメリカでの挑戦を開始。2018年シーズンは再び国内に主戦場を置き、新たなステージでの挑戦を開始する。
2008年よりSWANSアドバイザリースタッフとして契約。

大江香織プロ
7歳でゴルフをはじめ、高校卒業後にはプロテストに一発合格。
2012年にツアー初優勝 2016年にも再び勝利し、通算2勝を上げるシード選手。
2016年よりSWANSアドバイザリースタッフとして契約。

【製品概要】
■ULTRA LENS for FISHING
<アドバイザリースタッフ>
野村俊介プロ
2017年アングラーオブザイヤーを受賞。
JB(日本バスプロ協会)大会最多勝記録保持。
日本のバスフィッシング界のパイオニア。
バスのサイトフィッシングがメインターゲットで開発された新製品。
朝晩のローライトや陰になるシェードに打っていくような場面でも暗く感じない構造となっています。日本に多い、薄いグリーン系の水質を見る際に目に馴染みやすいレンズカラーと、コントラストの強調効果によって水中の状態把握しやすい仕組みになっています。視ることに集中するサイトフィッシングに最適なレンズとなります。

■ULTRA LENS for SNOW
<アドバイザリースタッフ>
遠藤尚(モーグル)
フリースタイルスキー・モーグルのトップ選手として3大会連続の五輪出場。近年は競技の傍らバックカントリースキーやジュニアの育成にも力を入れる。
日本の山の天候は変わりやすく、雪や雨などのシーンでは視界不良に陥りやすいのが特徴です。そのような中で、低光量のシーンにおいても凹凸をくっきりと見せる事に成功した高視認性レンズを搭載。さらに林間コースなどの明暗が高速で切り替わるようなシーンにおいても、眼が順応しやすいのも大きな特徴です。バックカントリーシーンやモーグル競技など、視界情報での一瞬の判断が要求される用途で真価を発揮する製品となります。

■ULTRA LENS for DRIVING
<アドバイザリースタッフ>
山野哲也(レーシングドライバー)
全日本選手権通算114勝(歴代最多)を誇るトップドライバー。
開発能力も秀でたものがあり、車両・パーツ等様々なアイテムの開発に携わっている。
『日常の運転をより快適に、安全に』をコンセプトとして、レーシングドライバーの鍛えられた眼で感じた一般道の運転に必要な情報は眼に入れながら、不快な光をカットして快適な運転環境を提供するレンズを開発しております。

【ULTRA LENS概要】
~ジャンルを超えて力を発揮するULTRA LENSの技術~

眩い光の中にクッキリと、自分だけの世界が拡がる。

『Get the CONTRAST ULTRA LENS』

スポーツアイウェアレンズを紫外線や飛来物から眼を護ることだけではありません。

「ULTRALENS」とは目的や用途に応じて特定の色域を強調することで
対象物をくっきりと見せ、視認性を向上させる機能を持ったレンズです。
さらに、スポーツによって異なる用具や環境などに応じて強調すべき色域はそれぞれ異なるため、
カテゴリごとにプロアスリートとの共同研究、データの蓄積により、それらを最適化。

「護りながら攻める。」それがSWANSのULTRALENSです。

■創業107年を迎える"Made in JAPAN"のレンズメーカーが創る安心と安全。
1911年(明治44年)、大阪で眼鏡レンズ加工業として産声を上げた山本光学がその技術をスポーツシーンに応用すべく、1972年に世に送り出したのが「SWANS」です。100年を超える歴史の中で培われた技術は、トップアスリートだけではなく、様々なユーザーの安全で快適な視界を護るバリエーション豊かなラインナップに活かされています。
光学メーカーとして専門性の高いレンズと、そのレンズの性能を最大限に発揮できるフレームの開発を一貫して行うことのできるメーカーは、世界的に見ても殆どありません。山本光学はそれらの技術を駆使し、目的や使っていただく方に応じて自社でゼロから設計・生産しています。また、日本のメーカーとして日本人の頭部情報を豊富に持っているため、日本人にジャストフィットするアイウェアを提供することができます。

【会社概要】
名  称:山本光学株式会社(ヤマモトコウガクカブシキガイシャ)
     英語表記 YAMAMOTO KOGAKU CO.,LTD
所在地 :本社   〒577-0056大阪府東大阪市長堂3-25-8
          TEL(06)6783-0232(代表)
          FAX(06)6781-7320
     東京支店 〒112-0004
          東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル8階
          TEL(03)3868-5501(代表)
          FAX(03)3868-5502
代表者 :代表取締役社長 山本直之(やまもと・なおゆき)
創  業:明治44年(1911年)
会社設立:昭和10年(1935年)11月1日
資本金 :230,886,000円
事業内容:スポーツサングラス、ゴーグル、眼鏡、光学機器、産業用保護具、レーザー用保護具の製造販売
工  場:大阪、兵庫、徳島

【関連リンク】
生物理工学部人間環境デザイン工学科 准教授 片山 一郎(カタヤマ イチロウ)
http://www.kindai.ac.jp/meikan/1050-katayama-ichirou.html

RYO ISHIKAWA×SWANS 10th ANNIVERSARY SPB-0714‐18RI 価格:¥23,000+税
RYO ISHIKAWA×SWANS 10th ANNIVERSARY SPB-0714‐18RI 価格:¥23,000+税

AIが記事を作成しています