11/23（金）、マグロ養殖、世界最新・最先端の研究成果を披露 近畿大学、国内外の研究者を集めシンポジウム開催 ――　和歌山県串本町にて　――

近畿大学（本部：大阪府東大阪市、学長：塩崎均）は2012年11月23日（金）、和歌山県串本町にて、近畿大学大学院農学研究科および近畿大学水産研究所をはじめ国内外のマグロ養殖研究者が一同に介し、世界最先端の研究成果を披露する「マグロ養殖の革新技術と国際化――近畿大学グローバルCOEプログラム串本国際シンポジウム」を開催します。

近畿大学は、国際的に卓越した教育研究拠点の形成を支援する文部科学省の「グローバルCOEプログラム」に採択されており、今年度は5年計画の最終年度にあたります。今回のシンポジウムは、その5年間の研究活動のまとめとして位置づけています。

開催概要は下記をご参照ください。ご取材いただける場合、お手数ですが、事前に近畿大学広報課まで電子メール（koho@msa.kindai.ac.jp）にてご連絡ください。

なお、11月24日（土）には、希望者を対象に近畿大学水産研究所のクロマグロ養殖施設などの見学会（エクスカーション）が開催されます。

マグロ養殖の革新技術と国際化
――　近畿大学グローバルCOEプログラム　串本国際シンポジウム　――

■ 日時：　2012年11月23日（金）　10：00〜16：50
■ 場所：　串本ロイヤルホテル（和歌山県串本町串本サンゴ台1184-10）
■ 備考：　シンポジウム閉会後、18：00から同会場にて懇親会を開催します

http://www.flku.jp/