電子雑誌「旅色」が案内する、ローカルな旅「旅色FO-CAL」北海道特集を公開
新しい旅スタイルの提案!北海道の旅は“空”を使ってダイナミックに
株式会社ブランジスタメディアは、道内中核都市観光連携協議会と提携し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」北海道特集を公開いたしました。
北海道の旅は“空”を使ってダイナミックに
電子雑誌「旅色」は、札幌市、函館市、旭川市、帯広市、釧路市、北見市の6市で構成される道内中核都市観光連携協議会と提携し、日本を代表する観光地・北海道を特集する特別編を公開いたしました。
とにかく広い北海道。広大な大地に魅力的なエリアが点在し、季節に応じて表情も変わるので、何度行っても飽きません。そんな北海道を効率的にまわり、見所を凝縮して楽しむため、空港を活用した新しい旅スタイルを提案します。「スタートは函館空港だけど、帰りは釧路空港から」そんな風に行きと帰りの空港を分けることで、効率的に複数都市を1度の旅で巡るダイナミックな旅スタイルを楽しめます。
今回は、空港がある街の見どころをダイジェストにしてご紹介します。組み合わせはあなた次第、どの街とどの街にでかけますか?
■ 01 賑わいと大自然が共存 札幌・函館エリアの見所南エリアの旅」
北海道を代表する人気観光都市である札幌と函館。道庁所在地であり、都市と自然が融合している札幌市は、中心街が碁盤の目状になっているため、街歩きしやすいのが特長です。さらに、今や全国区となった「スープカレー」など、新しい食の発信も盛んです。また、北海道南端の渡島半島南東部に位置する函館市では、異国情緒あふれる街並みや歴史的文化遺産などの観光スポットが多いだけでなく、温泉も海鮮もご当地グルメも楽しめます。
■ 02北海道らしい美に出会える 旭川・稚内エリアの見所
北海道の北端に位置する旭川と稚内がある「道北」は、日本海とオホーツク海にはさまれたエリア。豊かな自然に恵まれ、都市機能が集積する北海道第2の都市・旭川市では、動物たちの特性を生かした行動展示で、イキイキとした生態が見られる旭山動物園をはじめとする観光スポットが充実。また、日本最北端、わずか43km先にロシアのサハリンを望む国境の街・稚内市。氷河期に形成された宗谷丘陵など雄大な自然があり、水産、酪農が盛んで、自然の恵みを生かしたグルメを楽しむことができます。
■ 03迫力ある自然と伝統文化が根付く 帯広・北見・釧路エリアの見所
北海道の中でも、特に手つかずの自然が息づく場所「道東」にあって、十勝平野の中心に位置する帯広市。農業と酪農の盛んな地域で、車を走らせていると、どこまでも畑や牧場が広がる景色に開放的な気分になります。北見市は、かつて世界を席巻したハッカ産業の名残を今も感じることができ、最近はカーリングでも有名です。さらに、ラムサール条約登録湿地の釧路湿原、マリモで有名な阿寒湖と、2つの広大な国立公園を有する釧路市は、アイヌ文化と大自然が融合する都市でもあります。いずれも北海道ならではの独特な文化や風景を色濃く体感できるエリアです。
■ 04知っておきたい 注目の北海道のお手土産
すべての都道府県の中でも日本一の大きさを誇る北海道。道内各地には、それぞれの気候や風土、産業、歴史、文化によって育まれ、誕生した特産品が数多くあります。それらを通して、さまざまな街の魅力を感じられるのも北海道ならではです。
<道内中核都市観光連携協議会>
札幌市、函館市、旭川市、帯広市、釧路市、北見市(以下、「6都市」という。)で構成され、6都市間での情報の共有を図りながら、観光行事及び観光資源を活用した連携事業として、PR・誘客促進及び周遊に関する計画の立案と、これに基づく事業の展開及びその円滑な運営を行うこと目的とする協議会。
<旅色FO-CAL 概要>
https://tabiiro.jp/fo-cal/
旅好きの好奇心をくすぐる、日本のローカルにフォーカスする旅色特別号。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。
<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>
URL :https://media.brangista.com/
本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4
ネクシィーズスクエアビル
代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣
事業内容 :電子雑誌出版・電子広告
株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。