学生が「和歌山だから作れるお弁当」を考案 11/23(木・祝)「食祭WAKAYAMA2017」にて限定販売

近畿大学生物理工学部(和歌山県紀の川市)食品安全工学科と和歌山信愛女子短期大学、和歌山大学の学生は、和歌山産食材をふんだんに使用した「和歌山だから作れるお弁当」を考案しました。
平成29年(2017年)11月23日(木・祝)に開催される「食祭WAKAYAMA2017」にて、限定販売します。

【本件のポイント】
●和歌山産の食材を生かしたお弁当の企画・開発をし、地域創生に貢献
●県内の大学と連携し、学生に計画立案・遂行を実践的に学ぶ機会を提供
●企画にあたり、学生は食品の衛生管理方法や、食育、和歌山の地域食材等について学習

【本件の概要】
本学生物理工学部を含む和歌山県内の6大学・1高専が加盟する「コンソーシアム和歌山」では、単位互換科目として、学生が和歌山産食材を使用したお弁当の企画・開発に取り組む授業「私たちが考える『和歌山だから作れるお弁当』」を実施しています。本科目には、先進的な食品衛生管理のための微生物制御技術を研究する本学部食品安全工学科の学生2人が参加しており、「食育」や「食文化」、「地産地消」、「弁当・惣菜の衛生管理」等について学んできました。
今回の和歌山県内の人気ご当地グルメが集結する「食祭WAKAYAMA2017」では、本学学生が、考案したお弁当を折詰弁当やすし類の製造・販売を行う株式会社和歌山水了軒が製造し、会場内にて限定販売します。

■日時:平成29年(2017年)11月23日(木・祝)10:00~16:00(荒天中止)
■場所:和歌山城 砂の丸広場
    (和歌山県和歌山市一番丁3、南海電鉄「和歌山市駅」から徒歩約10分)
■対象:地域・一般の方(入場無料・申込不要)
■弁当:「紀伊巡り弁当~わかやまっぷ~」 税込700円
    「和歌山の秋のおとずれ弁当」   税込1000円 限定各50食

試作したお弁当をチェックする本学科の学生・教員
試作したお弁当をチェックする本学科の学生・教員

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