海外留学経験者100人が教える留学先の選び方
海外留学前のみなさんへ、留学経験者100人の声からまとめました
留学先の国の選び方
この問いに答えるのであれば、「学術分野・興味のある国の分野・使用可能言語・トレンド・自分の将来のマーケット・人脈」で考えて行くということになるでしょうか。
この記事では、”充実した体験をしたい”という目線から考えていきます。
英語?英語以外?
”英語圏か非英語圏か”は大きなポイントです。
英語が母国語の英語圏の国には、アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドなどが挙げられます。英語圏生活は、イメージもしやすいですよね。
英語圏:アメリカ
英語圏:カナダ
落ち着いて学びたい人にはもってこいの場所でしょう。
英語圏:イギリス
オックスフォードなどの有名大学も多く、学術的に何かを目指したい方の留学先としては、非常に良さそうですね。
英語圏:オセアニア
ニュージーランドは、人よりも羊が多い!ほどの自然の雄大さ。
しかし、都市部にはビルも立ち並びます。
ゆっくり自分と向き合いたいという人に向いているかもしれません。
非英語圏:ヨーロッパ
環境や福祉分野は、北欧諸国が世界の先端です。
非英語圏:アジア
留学先の決め手は…自分の将来のビジョンを描けるか
完璧な留学先を見極めることはとてもむずかしいことです。
ここで大切なことは、将来のビジョンを描くことができる留学先を選ぶことです。
まず、自分が何を勉強をしたいのか。それを知ることから始まります。
言語と文化
最近の面白い考え方としては「どんな人が留学先に来そうか」で判断するということもあります。
自分と同じような興味を持つ世界中の友人に出会うことが出来る。
これも留学の一つの醍醐味です。
人の留学とは違うことを経験すれば、自分自身の新しいマーケットを切り開くこともできます。
例えば、インドネシアやシンガポールに留学に行くとしましょう。
その分野に精通している人や、中華圏の人と知り合いたい人はそこに集まります。
留学を通して、自分がどんな世界をみてみたいのか。
実際に色々な情報を自分でも調べてみると面白い人生を歩むことができるはずです。
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