6月16日は「和菓子の日」!インスタ映えもしちゃう和菓子3選

アットプレス

6月16日は和菓子の日!

嘉祥元年(848年)6月16日、仁明天皇が16個のお菓子などをお供えして、病気がなくなり、健康で幸せに暮らせるように祈ったという由来があり、この日に和菓子を食べるという習慣が、江戸時代まで続いていたそうです。
この習慣の復活を願って、また、美しい日本の四季と歴史の中で育まれてきた「和菓子」の素晴しさを楽しみ、後世に伝え残していこうという趣旨で、昭和54年(1979年)に全国和菓子協会が定めました。
※総務省 統計局「なるほど統計学園」より

そこで今回はアットプレス担当者が今注目の「和菓子」に関する最新ニュースをピックアップしました。

6月16日  和菓子の日|なるほど統計学園
なるほど統計学園
https://www.stat.go.jp/naruhodo/c3d0616.html

毎年SNSで話題の「紫陽花パフェ」

伊藤久右衛門が毎年紫陽花の時期限定で販売している『紫陽花パフェ』。お抹茶の紫陽花きんとん、紫陽花色のクラッシュゼリー、葉形の抹茶クッキーやブルーベリーなど、雨露に濡れる紫陽花をイメージしています。
※数量限定での提供、完売次第、終了。

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46年続く梅酒の銘菓「標野(しめの)」

額田王(ぬかたのおおきみ)の「あかねさす」恋歌に詠まれた近江の情景を、美しい色の階調で表現。甘さは抑え、梅の風味はより濃く感じられるすっきりとした叶 匠壽庵の「大人の梅酒ゼリー」です。
46年続く梅酒の銘菓ですが、果皮も果肉も赤い希少品種「露茜(つゆあかね)」を新しく加え、色・形・味の全てを一新しました。

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きんつば×かき氷「イロドリあんみつコオリ」

創業149年老舗和菓子店「又一庵」の新感覚の“きんつばスイーツ”!黒蜜とバニラとレモンで香り付けしたオリジナルの洋風寒天を使用し、色とりどりの5種類のきんつば「イロドリキンツバ」とキウイ、黄桃、パイン、サクランボ、みつ豆を宝石のように散りばめられています。和三盆糖のシロップはレモンで香り付けし、さっぱりとした味に!「マタイッコタベタイカフェ」にて提供。

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見た目にも美しい「和菓子」

普段あまり和菓子を食べない人もこの機会に挑戦してみてはいかがでしょうか?