卒乳はチャンス!育児とバストアップを両立するには?

南クリニック

出産後、毎日が目まぐるしく過ぎていき、あっという間に卒乳。しかし授乳から解放された矢先、小さく下向きになった自分のバストにショックを受ける女性も少なくありません。

今回は授乳後のバストアップについて解説していきます。

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授乳後、バストが小さくなる理由

卒乳を迎えると、授乳のために発達していた乳腺は妊娠前の状態に戻っていき、母乳は作られなくなります。

張りと大きさの主成分である脂肪と乳腺が減る一方、バストを支えていた皮やじん帯は伸びたままとなり、その結果バストが「萎んだ」「縮んだ」「垂れた」と感じるようになるのです。

卒乳後も忙しくバストアップどころでない

授乳後のバストアップ法は色々ありますが、その多くが「バストの筋肉にアプローチする」か「バストの成長に関わる栄養素を摂取する」といった2つの方法に分けられます。

①は胸の筋肉を鍛える一種の筋力トレーニングで、②はイソフラボンなどの女性ホルモンに類似した成分や、タンパク質を意識的に摂取する方法です。

しかし授乳が終わったとはいえ、育児が終った訳ではありません。1歳を機に仕事に復帰するなど、個人差はありますが、離乳食も始まり、忙しく慌ただしい日々が続いていることに変わりはありません。

自分の時間を持つどころか、疲れ切って毎晩の様に子供を寝かしつけながら自分も一緒に寝てしまうことも珍しくないでしょう。果たしてそんな生活の中で、バストアップ法を続けることはできるでしょうか?

多くの経験談を聞くと、なかなか簡単なことではないようです。育児中の母親にとって、バストアップのためのトレーニングや、自分のための食事管理は、想像以上に負担が大きいと言えます。

また「○○するだけでバストアップ」という方法を耳にすることもありますが、高価なだけで、医学的な裏付けがない場合が多いので注意が必要です。

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育児中のバストアップは成長再生豊胸が最適

育児中心の生活の中で、バストアップを実現するには、時間と労力を割いて大変な努力をしなければ叶わないのでしょうか?

実は必ずしもそうとは限りません。「成長再生豊胸」という選択肢があります。これはバストを思春期と同じ状態にし、ごく自然にサイズアップするという方法です。「バストに何かを入れて、物理的に大きく見せる」のではなく、バスト自体を大きく成長させる方法です。

卒乳後も大きく張りのあるバストを取り戻し、思春期の時のように、バストの成長を再び体験することができる……これが成長再生豊胸の大きな特徴の1つです。

授乳後が「成長再生豊胸」に適している理由

「成長再生豊胸」は注射のみなので、ダウンタイムがほぼありません。傷跡も残らず、もちろん当日からシャワー、翌日には入浴も可能です。家事・育児への時間的な影響は最小限で済みます。

「成長再生豊胸」はあくまでも自身のバストを大きく成長させる状態、いわば「育乳」。他の豊胸術と比べても圧倒的に自然に近い状態でサイズアップできる方法です。

「母親だから」と諦めることはない

女性は結婚・妊娠・出産という経験から、子供というかけがえのないものを手に入れます。そして子供を優先する一方で、自身の夢や希望は諦めてしまうケースが多く見られます。

「母親として、奥さんとて素晴らしい自己犠牲」と捉えることもできそうですが、それは本当にベストな選択でしょうか。我慢することを家族は望んでいるのでしょうか。母親になった女性として、「なりたい自分」を諦める必要はないのです。

まとめ

・授乳によって伸びたバストの皮膚やじん帯は戻ることはない

・授乳が終わっても忙しいバストアップ法「成長再生豊胸」

・「成長再生豊胸」ならダウンタイムがほとんどなく、傷跡も残らない

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成長再生豊胸を受けるために知っておきたい3つのこと | 豊胸・バストアップなら南クリニック
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南クリニック 院長:南晴洋

京都第二赤十字病院形成外科勤務、大手美容外科院長を経て1997年 南クリニック開業。創業以来、豊胸に力を入れている。注射で豊胸を行う「成長再生豊胸」を海外の学会でも発表。

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